め組。日記

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ダルマ作り!
こんばんは

ダルマめだかは、泳ぎ、姿が可愛いく

誰にでも好かれるメダカではないでしょうか

それと、誰もがダルマを誕生させたいと思います

冬場の繁殖では水温が低いのでダルマめだかは

なかなか生まれにくいのですが

水温を上げるために便利なものがありますよね~

それは誰もが知っている熱帯魚用のヒーターなのです

ダルマ作りのヒーター設定温度は30~33度くらいがベスト

私の経験上だるまが沢山生まれてきました

夏場ですと自然に水温が30度を超えますので

ダルマ作りは夏場が最適かもしれませんね。



広島名物お好み焼き!
こんばんは

今日は広島名物お好み焼きを!

ほんと、ちっちゃな頃からおやつ感覚で食べていたお好み焼き

野菜がこれでもか!というくらい沢山入っています

野菜が沢山入っている割には、ペロッと食べれてしまう

今日は選手時代の後輩が経営しているお好み焼き屋さんに

お昼御飯でお邪魔させていただきました

これが広島の中でもちょっと違ったお好みで

広島風は野菜だけではなく、そば麺かうどんの麺を載せるのですが

そのボリュームの上にソースで炒めたご飯を挟んでしまうのです

ものすごい量で学生さんなどには大人気で

商売繁盛で驚きました!

ぜひ、広島にお越しの際はお好み焼きを食べて見て下さい。



昨日に続き進化系!
こんばんは

昨日続き、今日は螺鈿光の進化系を紹介いたします

螺鈿光×?メダカによって誕生しました

頭下から胴体半分まで金色のヒカリ

胴体半分から尾びれ付け根までがブルーのヒカリ

おまけに、スーパーヒカリですので強いヒカリに出来上がっております

以上、螺鈿光の進化系でした。
まだまだ、進化!
こんばんは

人気上昇の螺鈿光、ハウス内でも一生懸命繁殖中です

螺鈿光は奥が深い!

色々なヒカリで表現してきますからね~

体内に赤色のヒカリ、青色、イエロー、虹色など

表面上に青い飛び散ったヒカリなど

ほんと、おもしろいですわ~

これからも、じゃんじゃん螺鈿光の進化系が出てくると思いますよ!
稚魚には透明な水より!
こんばんは

稚魚の成長には透明で新しい水よりグリーンウォーターに繁殖している

微生物(インフゾリア)という人間の目には見えない

ミクロの微生物が繁殖しています

これを生まれたての稚魚が食べるわけです

あとはメダカ専用の餌を適量与えればオッケーです

これは私が綺麗な水の成長とグリーンウォーターでの成長を実験してきました

成長の速さにもかなりの違いが!

綺麗な水がけして悪いわけではありませんが

生後1カ月、体長1センチくらいになるまでは水換えは控えた方が

良いと思いますよ

私の実験のお話でした。
卵の孵化日数は・・・!
こんにちは

卵がなかなか孵化しないな~と心配している方多いと思います

受精していない卵は1日経つと白い卵に、これは残念だった卵です

元気の良い卵は薄黄色、透明ないろをしています

およその目安ですが、水温25度設定で7日~10日で孵化します

観察してみて下さい、卵が成長していく工程で

赤ちゃんの眼がくっきりと見えてくるようになります

ハッキリ見え始めると誕生ももうすぐかな!
1匹として同じものがいない!
こんばんは

私は毎日、何百・何千・何万というメダカ達を見ています

どうして、めだかが人気があり沢山の方に愛されているのか

それは、可愛いのは当然ですが

1匹として同じものがいない、それぞれ姿、色彩が違う事です

私は毎日沢山見ていますが、柄、体型、色が同じもの見たことがありません

ほんと、世界に1匹だけしかいないから引き込まれていくのかもしれませんね!



長~い年月掛けて作りました!
こんばんは

私自身アルビノが大好きでしたので

他の店にはいないアルビノ作りに挑戦しました

基本アルビノは保護色を持たず、何色の器に入れても

色変わりしない種です

体色も薄いアルビノばかりでしたので

必ず赤眼に色のハッキリと出たメダカを作るのに必死でした

3年もの試行錯誤を繰り返して自信をもってお客様に販売できる

アルビノクイーンが出来上がったのです

お客様にもアルビノクイーンの素晴らしさを知って頂けるようになり

ほんと、メダカ屋をやっていてとても嬉しい瞬間です

保護色がないので色変りもなく透明な水槽飼いにもおもしろいと思います。
冬でも色落ちしないメダカを!
こんばんは

冬になれば水温も下がり日照時間も短くなり

温度を掛けていないメダカ達は冬眠状態に入ります

冬の間は餌も、まったく与えませんので

どうしても体色が薄くなりがちですが

特に赤色の強いメダカは色落ちが目立ちます

秋から対策を練ったおかげで今年は色落ちがほとんどありませんでした

これからも、真っ赤なで美しいメダカを作っていきたいと思います。
螺鈿光は体内のヒカリで!
こんばんは

螺鈿光の特徴といえば体内に多彩な色を兼ね備えています

この体内のヒカリが何色かで表面上に出るヒカリも

多彩な姿を見せてくれるのです

私が螺鈿光の体内のヒカリを見てきた中で美しかった色といえば

虹色、黄色は絶品

あっ!もう一つ赤色が強くでた固体は

誰もがビックリするほどの美しさですよ!
先週の人気ランキング!
こんばんは

先週の人気めだか№5を発表いたします

1・赤富士(赤色が大変強く素晴らしい固体は尾びれに飛白が綺麗に入るメダカです)


2・螺鈿光(白・青)(体内に輝くヒカリが沢山のパターンの色を持ち、これからが
大変楽しみなメダカです)

3・体内・体外ヒカリ(体内からイエローの輝き、体外にブルーのヒカリが出た
1匹で2色の光りを持ち合わせた珍種といえるでしょう)

4・グリーン透明鱗×螺鈿光(F2)(メダカ作りで難しい色はグリーンだと思います
これからが楽しみな進化していく可能性のあるメダカです)

5・螺鈿光ヒカリ体型(まだまだ数少なく、頭から素晴らしいヒカリがのる固体もおります
これから大人気になること間違いなしです)
毎日の観察が・・・!
こんばんは

今日の繁殖場の積雪量は30センチ

最近にない雪の量だと思います。

話は変わって、冬の間も熱心にメダカの繁殖を行っている方多いと思います

冬は繁殖をおこなう場所もコンパクトになり

どうしても過密飼育になりがちちじゃないですか?

小さな稚魚のうちは、なんの問題はないんですが

稚魚が大きくなるうちに酸欠状態になり

バタバタと・・!という経験あると思います

そろそろ大きな器にいれかえるタイミングが大事になってきます

せっかく大事に育ててきたメダカを成魚まで育てるためにも

毎日の観察が大事になってきますね。
広島は凄い雪です!
こんばんは

店長日記大変遅くなりました

なにしろ今日の広島の雪が凄過ぎて

普段ビニールハウスの中ではストーブを3個つけていますが

それでも、どんどん雪が降り積もるのです

ビニールハウスで1番怖いのが雪の重みで骨組みが曲がること

ビニールが破れる事です

今日はこの雪には負けてはいられないので

6個のストーブで対抗いたしました

まだジャンジャン降り積もっています

明日の朝が怖~いです!
ちょっとひと工夫!
こんばんは

今年の冬は実に寒い

いつまで続くんでしょうね~

明日から全国的に寒波が訪れそうですよ

外でメダカを飼育の方は氷が張っていませんか?

深さがある器ですとそんなに問題はないのですが

深さがない器に氷が張ってしまうと酸素濃度が減ってしまい

酸欠状態になる可能性があります

ちょっとひと工夫夜から朝が冷え込みますから夜の間だけ

発泡スチロール何でも良いのでふたなどで保護してあげると良いと思います

そしてお昼からは、ぜひとも太陽の光りを沢山浴びさせてあげて下さい

春になれば元気に姿を見せてくれますよ。

俺の体験談!
こんばんは

可愛いメダカに栄養価の高い餌を与えたときの事です

栄養価の高い餌といえば、生きたミジンコ、赤虫が挙げられますが

このミジンコ、赤虫が冷凍になった餌があります

ミジンコはメダカの口にはピッタリのサイズなのですが

冷凍赤虫が!

めだかは口に入る餌だと思うと小さなMサイズくらいのメダカなら

この赤虫を口の中に1本入れてしまいます

吐き出せる状態なら良いのですが、吐き出すこともできずに

そのまま×になってしまう場面を沢山飼育していて見てきました

ぜひ、皆さまには気をつけて頂きたい体験談です

冷凍の赤虫をメダカに与える時は、固まっている間にカッター・カミソリなどで

小さく刻み与えることをお勧めいたします

ミジンコ・赤虫などはたんぱく質など豊富で

卵の数が増えることも確かですが、生餌ですので水を急激に悪化させる恐れがあります

ので十分に気をつけて適量の餌を与えてあげて下さいね

以上、俺の体験談でした。

これほど幅広く愛される!
こんばんは

め組。のお客様にはお子様からお年寄りまで幅広くお客様がいらっしゃいます

ここまで、年齢層が幅広く愛された観賞魚がいたでしょうか?

子供たちにも命あるものの大切さなどメダカを通じて感じて頂きたいと思います

ぜひ、親子でメダカを囲みながらハッピーになって下さいね。
呼び名の色々!
こんばんは

メダカの特徴には色々な呼び名がありますよね~

代表的なものをあげて見ると

背のヒカリをヒカリ・ホタルなどと呼びます

ホホが透けているメダカを透明鱗・スケルトンなど

黒眼が点状のメダカをスモールアイ・点目と呼びます

まだまだ、沢山ありますが今日はこれくらいにしておきます

おもしろいことに、飼育している方の年代、地方によっても呼び名が

変わるんですよね~!
少し手応えを・・・!
こんばんは

メダカが注目をあび始めてわずか10年くらいですかね~

凄まじく進化を遂げています

皆さんが目ざすところは、鯉や金魚の様な色彩

特に紅白の色は大変美しくメダカにもぜひ遺伝させたいと誰もが思うのでは!

異種交配途中で稀ですが、紅白かな~というメダカは出てきますが

これを遺伝率を高くするとなると、なかなかの至難の業で

皆さんも試行錯誤をされているのではないでしょうか?

ところが、め組。では少し手応えを感じ始めています

桜の咲く春にピッタリのメダカ

必ず春までには間に合わせたいメダカ

誰にでも愛されるメダカだと思います。

めだかは太陽のヒカリが大好き!
こんばんは

冬場はどうしても水温が下がりメダカに活気がありませんよね

ヒーターなどで水温を上げていれば問題はなんですけど

出窓などの太陽光が当たる場所に置いてあげることによって

お天気の良い昼間は水温も上がり元気な泳ぎを見せてくれます

あと太陽光には色揚げの効果もあると思います

寒い冬には餌食いも悪くなるし色落をしがちですが

太陽があれば大丈夫!

明日~天気にな~れ。
我流ですが!
こんばんは

繁殖を行う水槽に砂利を入れていますよね

砂利には餌の食べ残し、糞を分解して水を綺麗にしてくれる

バクテリアが繁殖しています

でもこの必要な砂利が卵・稚魚にとっては不都合なんです

大きめの砂利ですと間に卵・稚魚が入り込んで

出てこれずに×になってしまう事があります

なので砂利を小さめにするなど工夫をすると良いでしょう

我流ですが私は卵を孵す水槽には砂利は入れていません

め組。ではグリーンウォーターを使っています

この中にも沢山の微生物などが繁殖していますので

稚魚の成長もはやいと思います