め組。日記

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め組。KiDS CLUB スタートしました!
みなさんこんにちは!先日から予告させて頂きました。『め組。KiDS CLUB』(キッズクラブ)ですが本日よりスタートいたしました!ので告知いたします!め組。では日頃様々なお客様と触れ合っていく上で、多くの事を学びそして、いろいろな出会いを経てまた今後のめ組。も成長してゆけるものと思っております。今回、め組。が満を持して取り組みたいのは、生き物大好き!メダカ大好き!の『お子様達』に脚光を当ててみたいと思っております。『め組。KiDS CLUB』とはそんな思いから、この場を少年少女、いわゆるキッズ層のみなさんのために活用出来ればと思っております。コーナーの内容は様々でとにかくメダカと子供が繋がる活動や企画であればなんでも積極的に実行して参ります。今回、キッズクラブがスタートするにあたり、最高のスーパーメダカキッズが登場いたしますので、どうぞお楽しみ下さいネ!詳しくは上のバナーをクリック!です。
色つき始めました!
こんばんは

飼育・繁殖と大変おもしろいメダカが安芸三色です!

色つきが大変のんび~りしている種で

この成長段階の色の変化が大変おもしろく

誰もが1度は作ってみたい美しいメダカではないでしょうか?

只今、Mサイズ色つき始めた子供たちが元気いっぱい泳いでいますよ~

この写真は成魚の写真です。

めだかの体を見ていると意外に知らない部分であったり、もっと知りたい部分であったりいろいろな部分に興味を持ちますよね。例えば、メダカの口。見た目はとってもかわいいこのおちょぼ口さんも、顕微鏡で拡大して観察すると、すんごい牙というか歯がびっしりと!一列に並んでいます。ジョーズも顔負け(汗)画像にて説明できないのが残念でございますが、機会がありましたら表現しますね。メダカも餌の捕獲の際に逃さない、噛む?などといった凄く小さな世界の出来事が起きているのだと思うと、ひとたび餌をやる行為すら楽しく見れたりもします。体のサイズや幅、バランス、ヒレの開き、角度、色のり、ツヤなどなど、めだかを品評していく価値観はさまざまです。是非みなさんも独自の観点で自由豊かな発想で素晴らしいメダカ造りにチャレンジして見て下さいね!

みなさんこんばんは!本日はめ組。のWebページにまた新コーナー登場のお知らせでございます!め組。では日頃様々なお客様と触れ合っていく上で、多くの事を学びそして、いろいろな出会いを経てまた今後のめ組。も成長してゆけるものと思っております。今回、め組。が満を持して取り組みたいのは、生き物大好き!メダカ大好き!の『お子様達』に脚光を当ててみたいと思っております。め組。は小さな頃から本当に生き物大好きで、毎日、網をもって野原や川にいってはいろいろな生き物を捕まえたものです。その子供の頃に自然と培った精神が今のめ組。の起源であると思っております。生き物を持ち帰ってそれを自分で飼育してみる。何度も何度もそんなことをしながら生き物には本当にたくさんのことを教えてもらいました。これらの経験は決して教室では体験できませんよね!生命の尊さはもちろん、生きるということ、そして生かされるということ。それを思い浮かべると感慨深いものがございます。さて、本題でございますが、この『め組。KiDS CLUB』とはそんな思いから、この場を少年少女、いわゆるキッズ層のみなさんのために活用出来ればと思っております。コーナーの内容は様々でとにかくメダカと子供が繋がる活動や企画であればなんでも積極的に実行して参りますよ〜!どうぞお楽しみにぃ〜♪ヾ(≧▽≦)ノ
元気の水は2年が経ちました!
こんばんは

今では沢山の客様がメダカ注文時に一緒に注文をして頂ける
大好評!元気の水(グリーンウォーター)\0円が
送り続けて早2年が経ちました!
メダカ飼育にグリーンウォーターの素晴らしさは分かっていましたが
はたしてお客様に素晴らしさを伝えることが出来るのかと思っていました
今ではほとんどのお客様にグリーンウォーターを支持して頂いております
2年間私自身メダカの新品種作り・系統維持だけではなく
水・餌などにも研究をしてきました
1人でも多くのお客様にメダカを元気に育てて頂きたい
ずっ~とメダカ飼育を続けて頂きたいのです
これからもメダカ飼育を心行くまで楽しんで頂けるように
め組。が少しでも力になって行けるよう頑張って行きます
宜しければ始めてのお客様も素晴らしいグリーンウォーターお気軽にクリックしてくださいねヽ(^o^)丿

本日は螺鈿光の進化系、新色?!のご紹介です。本品種はご覧の通り、淡い紫系の発色をしております、とても上品な色合いでとても美しい系統です。なかなか写真では全てを表現しきれませんがとても良い品種に仕上がりつつ有りますよ。め組。では螺鈿光の純血統を維持していく一方で、その多くのバリエーションの中からまた、更なる飛躍を求め、数々の選別の中から多くの改良交配を実施しております。螺鈿光の中では、この紫系の新品種に加えて、まだまだ期待している系統がどんどん固まりつつ有ります。『進化しつづける螺鈿光』これからご期待くださいね。
優雅で美しい羽色のフラミンゴも・・・!
こんばんは

フラミンゴの羽の色は淡いピンク・紅色をしていますが

孵化したてのヒナは白色をしています

大きくなるために餌を摂取しますが

自然界では藍藻類(カンタキサンチン)を摂取することにより

白羽が紅羽に変化しているようです

色素を摂取出来ない状態が続くと元の色の白色に戻るそうですよ!
いよいよ冬の繁殖が始まりました!
こんばんは

め組。の繁殖場でもいよいよ冬の繁殖が始まりました

繁殖ビニールハウスの中は水温27度設定

まだまだ皆様にお見せしたい新品種なども沢山待機中です!

もうしばらくの間お待ちくださいねヽ(^o^)丿

ビニールハウスの中は赤系・ギラギラ光りのメダカ達で常夏状態

とっても熱いですよ!

め組。のオリジナル品種、アルビノクィーン種の目はおなじみブドウ目でございますが、通常のアルビノ個体の鮮明、且つ見る角度によって色反射する明るい赤目ではなく、ずっしりとした濃い赤のベタ色であるのが大きな特徴でございます。本日もセット販売に出品させて頂きました個体もしっかりとそのブドウ目を持ち、しかも珍しい出目タイプです。通常のアルビノ出目タイプとはまた、目のタイプが異なる訳ですから更に珍しいですよね。この深く濃厚なブドウ目は、実際に水槽でじっくり目にすると引込まれそうな奥行きを持っています。しばらくの間見入ってしまいますよ。俗にアルビノ個体の赤目はアルビノ(白子)であるが故にメラニン色素を欠いた中に、血中のヘモグロビンが目に透けて見えるという表現をしますよね。それではこのクィーンのブドウ目はどうなのでしょうか?それは通常の赤目と同じ条件であるにせよ、見る角度反射に影響されない濃赤のベタ表現をするというのは、ある意味、過去多数のアルビノ交配の中で、徐々にメラニン色素を持つ部分が出て来た?中で、赤目の部分も若干のメラニンがのることで、このような深いブドウ色になっているのでは?という予想もしています。いつかめ組。ではメダカの目特集をしたいなぁと思っております。
ちなみに、アルビノ個体 = 赤目というイメージが大きいですが、実のところ、アルビノで赤目になるのは血液の色がヘモグロビン(赤)である脊椎動物だけとされています。メダカも背骨があるので脊椎動物で当然、赤目になっていますよね。それが、昆虫などですと、血液がミオグロビンとなって色も赤ではなく、黄色や緑色であるとされます。またエビなどの甲殻類などでは、血液の成分はヘモアニンといってアルビノ(白子)個体などの目は赤ではなく薄茶色などになります。一口に生き物においてアルビノ(白子)個体でも、その見え方は様々なのですね。
お客様にインパクトのあるメダカは・・・!
こんばんは

繁殖場の中にセット販売を沢山の種のメダカを陳列しております

その中でもお客様が必ず立ち止まって見られるメダカがいます

頭の赤色が大変目立つメダカ

富士牡丹です!

この季節は頭の赤色も強くなり

白い器に入れると頭の赤色がぽっと浮かび上がり

かなりのインパクトがあると思います

今日はペアーが仲良く泳いでいる姿を撮影しました

いかがでしょうか?

長らく、ご愛顧頂きました。ハロウィン企画キャンペーン。黒鱗(こくりん)の販売は本日をもちまして「この価格での販売は」終了となります。その後は通常価格となりますので、まだお買い求めではないお方は、是非この機会にゲットされては如何ですか?
この黒鱗は過去、改良品種の作出に一役も二役も買った品種でございます。是非、交配組みのバリエーションに加えてみて下さいませ (≡^∇^≡) 

め組。の繁殖場では積極的にグリーンウォーター飼育を実施しております。『グリーンウォーター』の秘める力はなかなかめ組。も魅力を感じておりまして、この水のお陰でメダカも大きく丈夫に健康的に育っているようにも思います。この水が全てとまでは言いませんが、少なからずメダカにとって良い影響も持っていると思います。め組。では創業以来、この水を『元気の水』と称して、普段生体をご注文頂く際に、この元気の水をカートに入れて下されば無料で同包させて頂いております。この元気の水、ひそかな人気商品でご注文頂く方はほとんどがリピーターの方々です。知って得する、使って得するかも?(^▽^)のお水なんです。そんな人気の『元気の水』をこの度、名称新たに『Green Water(グリーンウォーター)』とリニューアルさせて頂き、引き続きめ組。からリリースさせて頂きます。『GW』グリーンウォーターって、、、ってそのままの呼び名でございますが、その方が分かりやすいですものね。近日、GWに関する記事を添えてリリースさせて頂きますので、どうぞお楽しみに!

秋の行楽シーズンも真っ只中という訳で、メダカのプロショップとしてめ組。はやる気!満々の年中無休!皆さんのご来店をお待ちしております。本日はあいにくの雨模様でいつもの週末のようにめ組。看板を見られて、ドライブから寄り道の初めておこしになられるようなお客様も少なかったです。本日は小さなお子様連れの方が数家族いらっしゃいまして、ご家庭で取り組める飼育方法などのアドバイスやめだかすくいなどもお楽しみ頂きました。そんな中で、とってもかわいい小さな子が、『めだかって釣れるの?』というなんでもない、親子さんの会話にめ組。もいつになく何故か?反応してしまいました。
めだかの歴史を語る上で日本では古来、江戸時代後期には『メダカ釣り』という究極の釣り!と言われた娯楽があったことは有名ですが、それらを今の時代に、また趣味でメダカ飼育をしている方々が試みるか?においては、おそらく皆さん大半の方が眉間にしわを寄らせることだろうと思います。め組。でもメダカ釣りと聞くと、やはり一般的な釣りのイメージからすれば、例えバーブレスフックで釣り、釣った後でリリースという行為がより丁寧な形でなされたとしても、どうしてもメダカ愛護の目では『メダカ釣り』という表現自体に受け入れ憎いシーンが多いです。しかしながら、この娯楽を現代でも楽しまれているお方もおられるようで、人の趣味は千差万別、いろいろな楽しみ方があることでしょう。そこでめ組。もいろいろと考えました。メダカ釣りと言えば少々、メダカ愛好家にとっては乱暴な表現かもしれませんが、一つ何かそれの楽しみ方に近い遊びがあるのでは?とも思ったりもしています。め組。では現在、池も掘っておりますが、メダカにとって安全なメダカ釣りに関して、良いアイデアと実行・開発が出来るか検討中です。こうしていろいろと想像している段階が一番め組。が楽しい瞬間です。
数々の色が入り組んで!
こんばんは

今日の写真はヒカリのバリエーションが多い螺鈿光の中の1枚です

レット・グリーン・ブルー・イエローなど数々の美しいヒカリが

この小さなメダカの背中に集中したヒカリの美しさは必見です!

実りの秋!
こんばんは
いよいよ秋本番、山の色も徐々に変化し始めています
紅葉の美しい季節です
山の柿も赤色を増して熟してきます
メダカの体色も美しくなる季節が秋です!
特に赤体色のメダカはグングンと本領発揮しアピールしてくる季節!
メダカも暖かい時間帯には元気が良く食欲が旺盛でおねだりしてきますが
くれぐれも餌の与え過ぎによる水の悪化には注意して下さいね。

め組。グッズ通販部でも大人気!めだか生活のストラップ。中でも今回、新登場した『タマゴ産んじゃった』シリーズはなんともユーモラスかつリアルな秀逸もので、売りれた今でも予約などの(予約は承っておりません)お問い合わせも後を絶ちません。めだか生活さんも手作りの中で制作されているのでしょうからそうたくさんは出来ないでしょうけれど、これだけ人気がありますとついつい、め組。も増産を催促してしまいがちです。め組。では次回のシリーズがあれば、スペシャルオーダーで富士牡丹や赤富士・螺鈿光など開発して頂きたいです。かわい過ぎるぅでしょうねぇ〜
気付かなかった所まで!
こんばんは

ほんと今まで目につかなかったラメ・体内のヒカリ・ヒレのヒカリなど

美しく写真に撮れてメダカの美しさは奥が深いですね~!

それぞれ個性がありカワイイ~・美しい~の言葉がやっぱりメダカにはピッタリですね

ヽ(^o^)丿

今日の写真は螺鈿光スーパーブルーヒカリ体型のペアー写真です。

最近、め組。では新しいメダカの写真撮影を実施しています。それはお題にもありますように『NOS撮り』です。通称『ノスドリ』と呼んでいます。これはいわゆるNet On Shot ネット(網)オン(の上で)ショット(撮影)の略称で、め組。ではこの技法が非常にメダカの容姿をクローズアップ出来、今までのメダカ写真撮影における、上撮り、横撮りといった定番構図に加えて、第三の定番撮影にして非常に効果があるものと思っています。ちなみにこの撮影法はいたって簡単でございます。熱帯魚飼育などで市販されている網で、色は白や黒や緑などがあります。この網などでメダカを掬い、水面ぎりぎりまでメダカを持上げ、やや網底が水面にふれ、メダカも水に触れるようにしながら、網の自重でメダカをホールディングしつつ、その状態で、メダカのいろいろな写真構図を楽しむという技法です。メダカは網の中ですので、行動範囲はかなり拘束できますし、常に水に触れておりますので、生体へのストレスも最低限に留めることもできます。(ただし撮影時間は2,3分程度でクールに決め込むのが好ましいでしょう)さらにカメラでの接写で非常にタフに寄ることが出来るのでその描写範囲は広がります。この撮影でゲット出来た写真を見ると、うまくいったものは非常に鮮やかに肉眼でも見えなかった部分までも鮮明に捉えることが出来る場合もあります。め組。は肉眼でも見えない領域のことをあぁでもないこうでもないと言いたい訳ではなく、その領域にまで目を凝らすともっと!もっとメダカの知り得ない色彩であったりその美しさの迸りを感じる事が出来、メダカを見る、見方をもっと面白くさせると思っています。め組。今まで多くの発見をこれをきっかけにすることが出来ました。しかしながらこれを新技法なるものと提唱しますとやや語弊がありますので、ここはひとつの提案として皆様にめ組。の写真の今後をご覧頂ければと思っております。こうした構図は主にめ組。では螺鈿光などの複雑な光彩を放つ品種に非常に効果があります。通常であるなら、螺鈿品種は主に上見に特化し、横見はあまり見栄えがしないというのを言われますが、こういった品種はその2視点のみでは表現しきれない魅力を持っています。メダカを多く知るお方ですと、既にお分かりかと思いますが、メダカの上見におきましても、20cmほど遠ざかって見てしまうと、見る人、見方によりましてどの個体もあまり変化がないように見えたりもします。ただそれがもっと視点を掘り下げて行きますともっともっと凄いものが見えて来たりもしますよね。このノス撮りは、め組。などの通販ショップの商品陳列でも非常に活躍します。例えば普段メダカが優雅に泳ぐ姿で、華麗に翻る瞬間に見せるヒレや斜光角度の非常に美しい姿。こういった瞬間は飼育下や店頭販売では直接見る事はできますが、なかなか写真枚数の限られる通販などではそれをお客様にお伝えするのは簡単ではありません。仮にその瞬間を上見や横見で撮影出来たとしても、確率的にその瞬間を捉えるのも容易ではないことでしょう。これはメダカの写真を撮影されたことのあるお方であればよくご理解頂けるとも思います。それらがこのノス撮りでは比較的に容易に写真に収めることが出来るのです。

め組。ではこうした『ノス撮り』に限らず、メダカの魅力を如何に忠実に面白く魅力ある見方をして頂けるか?をいろいろ試行しながら考えて参りたいと思いますのでどうぞお楽しみください。



注)今回、こうして『ノス撮り』を紹介させて頂きましたが、あくまでもその実施は自己責任で行ってください。め組。ではこの技法が原因で生体をおとしたことはありませんが、個体のコンディションやその他の要因がかさみ、タイミング悪く、実施中や実施後に生体をおとしてしまうケースが "万が一" あるかもしれません、そのような場合、ノス撮りにおいて、当方が何らかの責任が負えるものではございませんので、予め実施前にご了承くださいますようお願いいたします。

本日のショットはめ組。での人気種『桃輝(ぴんき)』の背景にあえてピンクを持って来てみました。よくメダカの写真の背景は白か黒というものをメダカの品種によって色映えする方に使い分けられて撮影したりするものですが、今回はちょと興味本位でこのピンク色をあてがってみました。桃輝はおなじみ体色がピンクなので、背景にピンクを持ち込むと当然同化方向に流れます。ただ、こうして実際に実践して結果を伺うとこれがこれが!なぜ?、、、とはならず、、、やはり予想通りの結果になりました。(^▽^;) しかしながら、実際に実験して見てみるのも一つ面白いものですね。メルヘンチックなめだかの演出があっても面白いかもしれませんね。次回はまた気になる色、水色に挑戦してみたいです。恐らく水色は品種によってはよく映えるかもしれませんね。
他県からのご来店ありがとうございます
こんばんは

朝から降りしきる雨の中 他県から沢山のお客様にご来店頂き

本当にありがとうございました

お電話での注文も多くなり大変喜んでおりますヽ(^o^)丿

気になるメダカがおりましたら すぐにお電話下さい

在庫確認いたしまして早急に連絡させていただきます。