め組。日記

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みなさんこんばんはぁ〜。またまた日記かなりご無沙汰してしまい大変申し訳ございません。
ひゃぁ台風幸いにここ広島からそれました。正直少し安心です。
でも今回の台風で多くの方が大変困られていると思うとなんだか日本人として簡単に喜べないです。やはり心が痛みます。め組。のお客様の中でも、ニュースに出てくるような場所のお方も多いです。皆さんに大きな被害がないことを心よりお祈り申し上げます。
め組。も今回、ビニールハウスなどは、いつ何があってもって思うと、心配も多いので、かなりの投資規模で補強対策の方を進めるようにしています。繁殖場と新館研究ラボの方といろいろ行き来も大変ですが、各地への出荷作業にも日々追われながら、今のこの季節に加え忙しさが倍増しております。でも本当に嬉しいことです。体力的にもきつい時もありますが、ありがたいなぁって思うんです。
台風も、今回はそれましたが、まだまだ今後もいろいろな状況にも安定して事業が出来るようにしっかりとした基盤を作っていかなければならないと考えています。そのためには毎日毎日が猛勉強のリズムになってきておりますが、それも日々精進ですね。

そんな中、これもボチボチなっていますが、WEBページも徐々に進化していっております。そこでまず、もって少し悩んだのが、ウェブページ内でいろいろな過去のものもそのまま掲載し続けていたのを、どうにかうまく整理出来ないものかと悩んでおりました。でも、今回、ページ下方に『タイムマシーン』を設置しました。ここにいろいろな過去の歩みを収納して行きます。今回、かなり断捨離をしてTOPページもすっきりしましたでしょ(笑)そこで少しお調子にのって、また大きな写真でも掲載しようって思い『PICK UP』と題して、ここ最近気になるメダカをトップで是非皆さんに観て頂こうという企画を設置しましたよ。
このメダカ、現在、何通りかで繁殖をさせております。やはりこのメダカの魅力は尾ひれの美しさとお腹のヒレに黒いぼんぼりが付いて、黒素胞が至る所で絶妙に配分されているという点もすばらしいです。体色も非常に奥深い色合いをしておりますかなり珍しい色合いなのです。。繁殖場に普段こられるお目のお高いお方は、すぐにこのメダカのいる槽の前で立ち止まり、他との違いを綺麗だねぇ、、と目を奪われるというような光景を良く観ます。販売希望の方々も多くいらっしゃいましたが、め組。ではまだまだ取り組んでいる途中ですので、今からよりがんばりたいと思いまぁっす。


みなさんこんばんはぁ〜。さてさて本日は、サイトの一部ちょっと更新です。今シーズンは少しウェブページも変えていくという目標があります。今回のトップページの右端の下のミニバナーを更新しましたよ。

本日はそんな中、イベント等でも良く聞かれるメダカの性別判断。また、天然のメダカに関する詳細な画像はあまり多く見かけませんでしたので、
今回はその解りやすい画像を準備しました。非営利ではなく、学校教材などで、使って頂ければ幸いです。でもこの画像のでかさ圧巻ですよね。
あえて、今!原点のメダカをじっくりご覧くださいねぇ〜。


みなさんこんばんはぁ。お久しぶりですね。広島はまだ梅雨明けしてないのかなぁ?最近雨ふったりやんだり。。メダカ飼育では屋外飼育は特に雨水の混入でメダカのコンディションを崩す場合もありますね。一見分かりにくいものですが、長くそれに携わっていますと、その異変は顕著に解るようになります。
さてさて、本日のお写真ですが、最近出品でも良くお目見えするようになりました『魔王(改)』です。少し説明をつけておりましたが、この魔王(改)はの大きな特徴は魔王のボデーに独特の光彩を纏うメダカです。またその光彩も宝鱗無双の変異形態の要素を備えているという事です。また背鰭の付け根からは、螺鈿光系の帯の起点が出現しつつあります。今回これらの出現に至までは、10通りの組み合わせをもうけ、またすべてにおいて共通したふ化サイクルにチャレンジしてみました。め組。の改良品種作出の方程式においてまた新しいチャレンジを込めた作出の結果となりつつあり、非常に興味深い方向へと動いているように思います。
とりあえず、今回の魔王(改)の出現では、嬉しいヒントを多くもらったように思います。何かを思えば、長いか短いかそのメダカに今後触れ合う時の長さの上で、どれだけ美しいメダカと出会えるかまだまだこれからが楽しみでなりません。今はただやりたい事が山積みでワクワクが止まらない状態というところです。メダカ屋家業って本当に面白いですよ。最近は何かに没頭し過ぎの傾向あり(汗)
日記ももう少し更新頻度もあげないとお客様にお叱りをうけるかもしれませんね。さぁがんばりますよぉ〜。今週末もみなさん是非お越し下さいね!


みなさんこんばんはぁ〜。本日は、新たなお知らせです。先日よりご紹介しておりました。ハンドメイドの網。初回の商品化が実現しました。一つ一つ丁寧に作りました。取っ手の部分はご覧の通りこだわりの仕上がりです。持ち心地も素材に使用している竹の節が手にしっくり来る程です。まずは初回限定で4タイプをリリースです。どうぞご検討くださいませ。


みなさんこんばんはぁ〜♪さてさてイベントも落ち着いてちょっと気分的に楽になっため組。です。皆さんその節はいろいろとお世話になりました。今回はの成績は200%以上という快挙となりましたが、また来年に向けての意気込みが強まった気がします。いつも思う、あぁすれば良かったこうすればもっと!っていう気持ち。来年まで持続できるようにがんばります。とりあえずはスタッフのみんなもよくがんばってくれたので、ささやかな打ち上げでもしたいなぁって思っています。
さて、本日の画像はコレ。ワイルドのクロメダカです。今や改良品種へ没頭しているので今更ワイルド個体なんてっていう印象もあるかとは思いますが、め組。ではしばらく前よりワイルド個体へも着目するようになっています。実際、ラボの方には,1,000匹程度はストックしています。
ワイルドはワイルドの能力と良さがあります。ここまでの身幅が出てガッシリしている容姿を見ているとやはり自然の力に勝るものは無いと思い知らされます。
みなさんも一度、ご覧になって観察してみては如何でしょうか?


みなさんこんばんはぁ〜!イベント開催のためしばらくネット販売の方滞っておりまして大変申し訳ございません。イベントは明日で終わります。最後まで精一杯がんばりたいと思いますので、宜しくお願いしまっす!
ところで今回、め組。では実用新案!『メダカつり』なるものをイベントで試験的に実施してみたのですが、これが大盛況でして、本日もとってもにぎわいました。つりといっても老若男女の方、世代を問わずに楽しめる要素となっています。
『これはいける!!』と確信した本日でございました。

ちなみに、ボーナスのポイントのビッグチャレンジパックは本日6,000円の鳳凰ペアや4,000
円の螺鈿光などが出ましたよ。
500円のメダカつりで高価なメダカが手に入る!
うまぁ〜っく!やれば今後の新しい新分野で発展しそうですね。

さぁ、残るは明日のみ!がんばりまっせぇ〜。


みなさんこんばんはぁ〜!時刻は深夜2時になろうというところです。やっとこ会場の設営に目処がたちました。いやぁ疲れたですぅ。なんだか年々やることが増えているというか、イベントって本当に大変ですよねぇ。毎年そう思います。でもでも楽しみに待っていて下さったお客様のためにがんばりますよぉ〜!会場の百貨店さんにはもうこの時期、お客様からの問い合わせが非常に多く、百貨店の担当の方から嬉しい報告をたくさん頂きます。そう思うとプレッシャーもありますが、やりがい十分です!最高の環境と会場で思う存分、元気に楽しみたいと思います。

さてさて、本日のお写真は、、、えぇ?メダカつり??
ですよねぇ〜。そう前々から言いたかった『メダカつり』っていうワード。
今回のイベントでちょっと挑戦してみようかと思います。果たしてつり?ってどんなだぁ〜??っていうことですよね。その答えは会場にて(笑)

メダカすくいももちろんありますが、め組。は常に進化系でいきますよ〜!

あぁ、最後にもう一つです。
今期のパンフレットついに完成しちゃいました!昨年より4ページも増えちゃいました。ついにページものへと突入して来ましたよ!お金もかかる〜、、、。

でも、め組。のパンフはもちろん無料です!いつものご愛顧に誠意をもってお答えしたいですから。
そして一人でも多くの方がめ組。を知って頂ける機会につながるのでしたらなんでもござれまで。
また、掲載しているメダカに関しても、すべてめ組。から産まれため組。ブランドのメダカばかりで構成しています。
まさしく、め組。のオリジナルパンフでございますよ。

という訳で、明日のイベントより会場では配布開始しちゃいます!

みなさん遊びに来てくださいねぇ〜。待ってまぁっす!

みなさんこんにちは!本日はお礼の日記です。め組。を応援くださるお方からステキなプレゼントを頂きましたよ!背中にはでっかく『め』って入っています。め組。のトレードマーク。そして右胸には右上がりのメダカちゃんが勢い良く筆のタッチ現れています。元気よくはねる姿はめ組。のこの胸に響いて来ます!そこにはデコまで施されていて、とてもゴージャス!素晴らしいTシャツとなっています。今年の百貨店でのイベントはこれをスタッフのみんなで着てがんばりたいなぁ!って思います。このTシャツの作者は、め組。の古くからのお友達。いつもいろいろなことに相談にのって頂いたり、人生の大先輩として尊敬しているお方です。こうして本当に多くの方に支えられてこんにちのめ組。があります。
みなさんの応援を背にしょって!さぁ!がんばりますよぉ〜!


みなさんこんばんはぁ〜♪本日はこんなお写真です。メダカの写真撮影をしていると面白い写真が撮れることありますよね。
撮影していると水面がプクゥっと水風船が出来て、その瞬間パシャってとりましたら、こんな感じになりました。風船の中にちょっとかぶったメダカの顔がかわいいですよねぇ。


みなさんこんばんは〜♪さてさて、今回のウェブページ更新にて、トップに仕込みましたスライドショーなのですが、通常のパソコン観覧ではきちんと見れているとは思いますが、i-phone、i-padでは、見れていないというちょっと不具合があります。申し訳ありません。i-phone、i-padではまだ俗に言う、フラッシュ再生ができない点が今のそれにあたるんですね。うぅ〜んちょっと残念ですが、しばらくこれでいきますかねぇ〜。i-phone、i-padでしかご覧頂いていないお方に本日は実際に見えている画像を添付しますね。
本日はそんなウェブページ関するお知らせでしたぁ〜。

さぁ、そろそろ、毎年恒例のイベント準備です。ただでさえ日ごと業務が過酷になっているのですが、果たして無事に凝り越えられるのか。。。(汗)

がんばりまっせぇ〜!!


みなさんこんばんはぁ〜♪
またまたお久しぶりの登場で恐縮です。
皆さんもうお気づきになって頂けましたよねぇ〜。そです、ウェブページリニューアルしちゃいました。、、、と言ってもベースを組み替えただけの話ですが、ここから更にちょくちょくいじって行きたいと思いますよ。
今回はペースの雰囲気はシンプルでスッキリとっていうのがコンセプトです。取扱いが彩り多いメダカなどですので、白地も丁度良いと思います。
まぁ〜た!がんばりますよぉ〜。


みなさんこんにちはぁ〜♪長らく更新が遅れまして本当に申し訳ございません。お客様の中にはめ組。の体調を気遣ってくださり、お電話やメールを頂き大変感謝しております。もちろんめ組。は絶好調でこの季節がんばっておりますよ。今の時期はどうしてもいろいろなことが重なってネコの手も借りたいくらいなのですが、繁殖場にいますネコ(ニャンチュー&チャト)達はなかなか手伝ってくれません(汗)まぁ、そんな愚痴を言ってもしょうがないので、日々あくせくがんばっておりますので、どうぞ皆さん宜しくお願い致しまぁっす!GWには皆さんお気軽に繁殖場に起こし下さいねぇ〜。


さてさて、本日のお題『プレッシャー』に関してですが、掲載したメダカのお写真。なかなかの美麗なメダカなんです。改良品種に取り組んでいると、日々、大なり小なりいろいろな変化に気づかされるのですが、時にこちらがその素晴らしさに尻込みしてしまいそうな結果もあります。作出者としてはこうしたことに関して、必ず良い結果を出したいという心情にかられるのですが、なかなかすべてがホームランを導けるものではございません。まさにドキドキもののブリーディング。絶やさない!つなげる!それほど胸が躍る瞬間というものも、なかなか味わえることのない高揚です。生き物と向き合う上でのこうしたことも貴重な体験ですよね。この機会に結果を出せるように日々経験を積んでおくということにメダカ屋、そしてひとりのメダカ好き人間に関しての『プレッシャー』を感じるわけなのです。
め組。にお越しのお客様、そして応援してくださるお客様の気持ちにしっかりと答え続けられますようにそのプレッシャーに勝てるようにがんばりますよぉ〜!


みなさんこんにちはぁ〜♪本日は只今 大人気の宝鱗無双(ほうりんむそう)を特集して出品しましたよ。みなさんお好みのタイプを吟味されてゲットしてくださいね。全国より多数のお問い合わせ。今春はこの品種が非常に盛り上がりそうですね。
本日はそんな本品種に関してのお話。宝鱗無双はその背の光彩が美しく変化するというのが特徴ですが、変化する前の状態はどういった見え方なのか?というところです。掲載の写真は、まちがいなく変化する個体のノーマル時の状態です。やや黄金系の光であるのが特徴的です。普通に見ても、メダカの背にこうした光りがのることもキレイな訳なのですが、宝鱗無双の不思議なところが、この黄金系の色の部分とほぼ同じ領域がガラっと変わるというところです。黄金の色相の下に赤があるのか?あるいは黄金が赤に変化(赤化)するのかが不明瞭な部分ではございますが、こうした状態を備えるメダカ(掲載)はほぼ確実に赤化する素質を持っています。
現在では、その変化範囲をいかに大きく、広く、派手にという改良が出来るかなど思考を駆使していくところです。皆さんも是非、宝鱗無双を見てみてくださいねぇ。


みなさんこんばんはぁ〜♪いつも日記を楽しみに待って頂きましてありがとうございます。それなので最近はなかなか更新も滞ってしまいまして恐縮です。
さて本日は、またお知らせなのですが、最近では選別網もお手製のものを使用したりもしていますよ。め組。のこだわりは網の部分の生地です。ただ目の細かい網というのであればいろいろあるのですが、いろいろ使用しているうちに使い勝手というものにいきつきます。大量の作業がある中ではこの使い勝手というのが作業効率を大きく左右するのでかなり重要な要素なのです。め組。ではそんなこだわりからお気に入りの生地を探す事にも注意していますよ。写真では最近お気に入りの網素材です。選別網では卵がくっついたり、抜けが良くなかったり、メダカ離れが良くなかったりとなかなか気に入りものがありませんでしたが、この網素材は本当にお気に入りです。賄い網ではございませんが、、いつか商品出来れば良いのですけどね(笑)


みなさんこんにちは!本日は広島は絶好の花見日よりですねぇ〜!桜ももう散って来ているところもありますが、まだまだしばらくの間、春を満喫したいものですねぇ。
メダカの方も活性があがってきて、盛り上がる時期です。め組。の忙しさも日に日にヒートアップ中。まだまだメダカ熱覚めやらぬ今日この頃。お問い合わせをたくさん頂きましてありがとうございます。忙しさに関しては、これほど嬉しいことはありません。
今日一日を大事に乗り切るのみです。がんばるぞぉ〜!!

さて本日のお写真は、ちょっとアルビノ目に注目。ここまで迫って見る機会はもはやこうした写真でないと解らない世界観です。普通では見れません。この普通では見れない世界に面白い世界がふんだんにあることは、め組。がこれまで取り組んで来た中の重要な参考になるのです。

それで、今回のアルビノ目に関してですが、よくアルビノは目が赤いというのは普通にかわされる内容ではありますが、この赤いというのは いったいどうして赤いのか?というところですよね。

実は目、いわゆる眼球というは水晶体(透明)になっているのですが、赤目の場合はその目の奥、水晶体がある奥の色が赤だから、水晶体が奥の赤い色を投影して目が赤に見えるという仕組みなっているというのが正しい理解です。
こうしたことはメダカを上から見ると良く解ったりもします。何故、目の奥が赤なのか?と申しますと、アルビノ品種になると、目の奥の色素が無いので、血液の赤などが透過している状態になります。この血液の赤が目の奥の色を表現しているのですね。一方で、黒い通常の目とされるものというのは、逆に目の奥に色素があるので、目が黒くみえるという理解になるでしょうか。

また、め組。では、メダカの目の上(人間で言う瞼(まぶた)のような部分)にも、時折着目します。実はこの部分、品種によって非常に個体差と特徴が分かれるんです。紫のアイシャドーが乗ったような品種や、黄色いものや、シルバー色などなど、角品種によってかなり細分化されたものに分かれます。特徴が分かれるということはここに個性が発生するということですよね。品種改良における、変化の意識をこうした特徴の分別と、把握を持って取り組んでいくというのは、余計楽しみが増えて良いことではあります。それぞれのこだわりを持ちながら、楽しめるのが趣味の世界です。

みなさんのこだわり、またお電話やご来客時にいろいろ教えてくださいねぇ。
それはいつそこに出現してくるのか?イメージにあった結果になっているのか?全てが変わって いるものであればなんでも良いのだろうか? 異形と奇形と美形、品種改良の中で個人の価値観や美的感覚もその主張は大いに変わってくるものです。しかしながら、それらはただ、普段のその容姿と変わっていれば良いだけのものではないとして冷静に見て行くことが大事でなのです。そうでないと美しく良いメダカを見出し作ることはできないことでしょう。 め組。が唯一、自己作出オリジナルブランドのプロデュースにこだわり徹しているのがそこにプロとしての『プライド』と『責任』を失いたくはないという強いポリシーを持っているからです。 メダカ業をしていれば全国多方面から本当にたくさんの珍しいとされる自己作出メダカの画像付 きメールやお写真を郵送頂くこともあります。中にはめ組。にて個人作出メダカのデビューをご希望頂くブリーダーの方々も非常に多いです。近年、メダカブリーダーの方々のスキルは非常に高く、改良品種作出への姿勢も非常に熱心な方達ばかりです。 もちろん中には本当に興味深い特徴を持った質の高いメダカを全国の多くの方々に見せて頂く事も頻繁です。個人的には本当にこうしたご連絡も日々の大切な刺激として、一度メダカマニアの目線になるとなると!それはそれは最高に楽しいです。話題も盛り上がります。 ある意味、メダカ屋さんをしていれば本当にこうしたことも役得であり、そしてめ組。を信じて惜しげも無く見せて頂くという好意にただただ感謝させて頂くばかりです。本当に嬉しいですよね。 しかしながら、め組。としましてはそこに、『それ以上』め組。の本来のメダカマニアとしての感 情以上のものをここに『利用』していくことはありません。 さきにも申しましたが、め組。から『改良品種』『新品種』としてリリースしていくメダカは全て『め組。オリジナルのメダカ』であるという自負と責任を果たしたいという思いがどんなことよりも強く持ち続けています。 こうしたポリシーもある意味、たかだか自己満足かもしれませんが、それでもこれが自分自身に打ち出したライセンスなのですから、信念を貫き通すまでですね。



みなさまこんばんは。ここ最近、例の消費税増税の煽りで宅急便関係のお届けの遅延が多々発生しております。め組。のお客様への影響もやはり出ており、大変ご迷惑をおけしております。つきましてはクロネコヤマトさんのごあいさつ以下に転載させて頂いておりますので、ご一読くださいませ。

↓↓↓↓↓↓↓クロネコヤマトさんホームページより↓↓↓↓↓↓↓↓

お客様各位  平成26年3月26日
【取扱量の急増による荷物のお届け遅延について】
いつもヤマト運輸をご利用いただきましてありがとうございます。
平成26年4月1日より消費税が5%から8%に引き上げられることに伴う駆け込み需要の荷物の急増により、宅急便・クロネコメール便のお届けについて、一部地域で遅延が発生しております。月末にかけて、さらに増加が見込まれるため、日数の余裕を持ってご発送いただきますようお願いいたします。
お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何とぞご了承いただきますようお願い申し上げます。

お問い合せは、弊社サービスセンター(フリーダイヤル0120-01-9625、携帯電話・PHS・IP電話からはこちら)までお願いいたします。


みなさんこんばんはぁ〜♪さてさて本日は、お題にもございますが、昔のドラマの話をする訳ではございませんW
本日掲載のお写真はメダカの体表です。メダカにおける色素胞に関しては、本ウェブでも掲載しておりますが、メダカの色を掌る部分であってその研究の奥深さはメダカを長くやるめ組。にとりましても、まだまだ解らない事ばかりなのです。そんな中で、黒素胞へのこだわりというを一方で持っていまして、長い間、黒の発色に関してどのような思考を加えればより鮮明で濃厚なものが得られるかということを見て来ました。その答えは正直まだまだです。しかしながら、それでも地道に長い間みていれば少しづつでも成果があがることもあるようです。
今回、掲載したお写真の黒素胞は今め組。が最上級化してきた素胞であると感じています。まさにプレシャスブラックと称したいものです。これらのブラックをよりコントラスト良いメダカにのせていくことにも取り組んでいます。


みなさんこんばんはぁ〜♪日記ではお久しぶりで大変恐縮でございます。そろそろメダカ業も大忙しのモードになって参りましたね。とにかく、一日のうちに発送の段取りをするのがちょっと恐怖に近い状態になって参りました。こういった傾向は例年でのことではありますが、その勢いは昨年にも増してより加速度を上げているように思います。ちょっと時期が早いですねぇ。まったくもって嬉しいことではございますが、早くもちょっとバテ気味で少々情けないところでございます。そうかぁ、め組。もやはり歳をとっているんですよねぇ〜寄る歳にはなんとらではございますが、ここいらでちょっと一服したいなぁって思ってます。あぁ、、でも明日もラボ棟の宝鱗無双の整理選別作業、半日はかかるでしょうなぁ、うぅ〜。。。がんばるぞ〜!!

さてさて、ということで本日のお写真はこんなものを掲載。今シーズンにはもう遅い流れになっちゃいましたが、メダカのカレンダー的な。。。
今年はメダカを日本画風に描いたものを繁用していけたらと思い、知り合いの作家さんに描いて頂きました。こうした構図の鯉や金魚という絵が世にたくさん出回っていますが、メダカでのそれはあまり見かける事が無いですよね。そして、メダカのつもりで描いてもどことなく鯉に見えてしまうというのも若干の印象であることでしょう。ところが、こうして、メダカの目を大きく口もメダカの形にしウロコのサイズもそれなりに表現するとメダカになるものですよねぇ。作家さんとはそうした話をしながら描いて頂いたのです。如何ですか?なかなか風情がありますでしょう。とあるご年配のお客様には大絶賛して頂きました。もちろんめ組。のお気に入りです。
今回は仮にカレンダーにしてもらいましたが、残念ながら商品化には及びませんでしたね。もちろん今後の予定が無い訳ではないのですが、現在いろいろ検討しています。

いずれにしても、躍動感があり優雅なメダカ絵なので大事に扱いたいと思いますよぉ〜。お楽しみにぃ!


みなさんこんばんはぁ〜♪さて最近さりげなく登場している、天花(てんか)新タイプについてとりあげたいと思います。天花(てんか)メダカといえば、その魅力的な特徴は別名白きプラチナの異名を持つもので、白素胞が無数に全身にちりばめ、まるで天から降る雪花のごとく美しい品種として人気のメダカです。また、それだけではなく、月虹の遺伝子を持ち、背には七色の光彩が乗ります。これだけでも、一種の改良品種としての希少価値は非常に高いのですが、最近では白系を基調とする天花の色合いを拡張し、今度はそのボディに黄色という色調を取り入れる事に成功しつつあります。このしつつありますというのはやはりその表現の固定度でいえばまだやや不安定であります。しかしながら、今それが非常に高い確立で得られるようになりました。このメダカはまた黄色い色味が非常に上品で、今後もまた美しさが増すと思います。こうしたレアな部分をいかに狙いを具体的に持って、よりよいく伸ばしていくのがメダカ屋としてのやりがいとなるのです。