め組。日記

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みなさんこんばんはぁ〜♪
夏休みも残りわずかですね!
って、、、子供目線なこと言っておりますが、ここを読んで頂いているお方はほとんどが大人でございましょうからなんだか変梃な声掛けになっちゃいました。とかなんとか訳の分からんことを言っておりますが、、、夏休みっていう言葉が大好きだっため組。です!

あぁあぁそんなことより!そうです!そうです!ご報告ごと!

今夏人気爆発したあの『めだかTシャツ』第2弾が完成いたしましたよ!いつ見てもなかなかの渋系です!それはもうぅ!!おっされぇ〜♪な感じでしょ♪

それでT シャツ気になるトップランキング!勝手にやっちゃいますネ!
ぶっちゃけ!黒生地にシルバーでめだか人っていうのが一番の人気でございました!その次が黒生地にゴールド文字!

やっぱ黒生地にはゴールドやシルバーが栄えますよね。

さぁ!来年はまた新デザインでリリースさせて頂きますので是非お楽しみにぃ〜どうぞぉ。こんなのどう?っていうご意見がございましたら是非教えてくださいネ!


みなさんこんばんはぁ〜♪
実は本日。前、前からのびのびになっていたイベント関係者のオフ会。本日はその会をやっと開催できました。また濃密なお話をたくさんさせて頂き、気分もリフレッシュ!よぉ〜しぃこれからもはりきって参りますよぉ〜!って気になっちゃいました。
ささやかではありましたが、め組。のご招待でこんなにたくさんいらして下さったということに感動でした。
また機会がありましたらどうぞみなさん!宜しくお願いしまぁっす!とこの場を借りてお礼の言葉とさせて頂きました。

さてさて、そんな訳で本日の一枚。人気の螺鈿光メダカ(月虹)のちっちゃな子供達です。こんな若固体でも将来有望視するべく発色をしているようにも見えますよね。やっぱり奇麗でございますでしょ♪


みなさんこんばんはぁ〜♪
本日はたくさん出品しておりましたら、既に日付が変わってしまいましたね。
さてさて、とりあえず!ここまでのたくさんのメダカセットをどうぞご検討ください。
どれもめ組。特選固体ばかりですのでお見逃し無く〜♪
本日の掲載写真は、セット販売には掲載しなかったものの、構図がなかなか生き生きしてて躍動感があったので、これを採用してみましたよ。水面がゆれる中のメダカも良いですね。ではではお休みなぁ〜さぁ〜いぃ。


みなさんこんばんはぁ〜♪メダカちゃんの売れ行きもこの夏でさらに拍車をかけて繁殖場はてんやわんやさんです。本日もたくさんナチュラルダイエットいたしました。この夏どこまで痩せちゃうんでしょうかぁ?(汗)
本日はそんな中でセット販売もかなりおとなしくなっちゃいましたが、、、また明日はドン!と大出荷したいものです。
通常、基本発送でもどんどん良いメダカは地方に発送されていますが、お電話注文などでも全て同じ目線で個体をセレクトしております。め組。の場合はお電話注文、セット販売、基本発送全てにおいて選別基準を個別にもうけるのではなく、全て同等クオリティーであることが自慢ですよ。セット販売などはお写真などで事前に証明義務となりますが、お電話注文や通常発送業務などでもその目は緩めません。お電話注文でもしっかりとした個体をお届けしますのでご安心くださいね。
これからもストイックにめ組。の常識を貫き通しますですよ!

もちろん個体の選別はめ組。自身で全て目を通しております。
ここは人に任せられないという表現ではなく。やはりめ組。自身の責任なのです。
なので、発送の個体のコンディションに関するお問い合わせは全てめ組。自身で把握しておりますので、いつでもご連絡下さいネ!

ささ!明日もがんばりますよぉ〜♪


みなさんこんばんはぁ〜♪
さて本日の画像はスーパーブラックです。上から見ると本当に真っ黒ですね。鯉の滝登りの絵に出てきそうなポージングです。メダカは横から見るより上から見る方が色素胞の密度も濃く見え、より濃厚な色彩が見えて美しい場合があります。もちろん横から見るとまた美しい品種もいます。これはメダカの楽しみ方をより一層なものにしている部分でもありますよね。なんてごくごくありきたりなことをつぶやいておりますが、今季このスーパーブラックにもよくがんばって頂きました。
今日は特にこの種に感謝したい気持ちでございます。

品種改良への挑戦も本種は非常に重要なベースカラーを持っています。メダカは単なる色の足し算ではある程度の基礎遺伝は得られるものの、それ以上への進化という部分では、より突き詰めた部分に関心を持たない限り、奥深い成果は得られ続けないのだろうなぁと、思うこのごろ時勢でございます(苦笑)ふとした何かの思わぬ結果がまた別の交配時でのあり得ないヒントになることもありますよね。それを見抜くのって本当に難しいですよね.


みなさんこんばんはぁ〜♪お盆休みも一般的にはもう終わりなんでしょうかぁ?め組。ではお盆休みというものは無かったのですが、その分、とてもたくさんのお客様とお話ができました。この連休を利用して遠方からいらして頂きました方々本当にありがとうございました。どうぞ!またいらしてくださいねぇ〜♪
さてさて、本日の画像は『皇(こう)』です。この皇は琥珀透明鱗とアルビノクィーンとの数度の掛け合わせによって非常にバランス良い仕上がりになった品種です。通常の琥珀透明鱗品種とは違います。この非常に美麗な存在感はなかなか高貴な存在です。クィーンとしての称号を琥珀という崇高な存在と相まってまた一つの高貴な称号を継承し『皇』と命名したのです。皇は繁殖場にこれまでいらしたお客様の中でやはり非常に念入りにくまなく各槽をチェックされるお方は必ずといって良い程、この皇の前で立ち止まります。『このメダカいいねぇ!』と言ってくださる確立非常に高いです。特に大きく表現している訳でもないのですが、こうしたメダカ自身がそのももの魅力で人に訴えるというその魅力こそがメダカの真の鑑賞価値の一部であると思います。誰もがいいね!と言えるメダカを作り続けることこそがめ組。のやる気なのです!、、、なんてです。


みなさんこんばんはぁ〜♪本日も大忙しでございましたよ。先ほど帰宅したのですが、ちょっとヘトヘトモードなめ組。でございます。本日はしっかり寝てまた明日の激戦に備えますです。
っとその前に。
昨日の『鳳凰(ほうおう)』メダカ。流石に本日もお電話のお問い合わせにて話題沸騰でございました。どれも楽しい内容で本当にありがとうございました。何事も新しいプレゼンテーションというものはどれだけ自信があろうともドキドキするものですよね。本日はそんな不安も吹き飛ばしてくれる程の嬉しい反響でただただ嬉しいばかりでございます。
そのお電話頂いた方々とのお話の中でちょくちょく話題に触れておりましたのが、『魔王』『鳳凰』と来て、その後、どういう展開に?というご質問もありました。め組。的にはよくお電話にて長くお話ししているとついつい嬉しくなっていろいろなことをお話してしまうのですが、今回のご報告はひとまずこんな感じです(写真掲載)いわゆる、今現在の虹色ラメ品種に属するもので、他にどのような系統がいるか?という部分では、こういった(写真)個体群という世界観をご覧頂ければ思います。まず、このメダカ群が放つ光彩はかなりセンセーショナルではないかと思っています。
写真ではまたその多くを伝えきれないジレンマはございますが、これらの系統に関しては今後もっと仕上げてからまたレポさせて頂きたいと存じます。それまでどうぞ待ってて下さいねぇ〜♪


みなさんこんばんはぁ〜♪
セールも昨日無事に終わりまして、本日は少しほっ!っとしておりましたが、いやいや、まだまだメダカ人口急増中です!本日もたくさんお問い合わせいただき、メダカ談義させて頂きました。お客様もたくさんいらして頂き、流石今は、盆だからと思っておりましたが意外に立ち寄って頂けるので嬉しいです。ちなみにめ組。はもうお墓参りはさせて頂きました。やっぱこゆことはきちっと!ですね。
さてさて、本日はまたまた新着ニュースというところでしょうか。まずは以前より、め組。のハウスネーム『魔王(まおう)メダカ』という品種をちょくちょくリリースさせて頂いておりましたが、これがすごく人気でお問い合わせも非常に多いです。

その大人気の魔王についに!強敵現る??

、、ではなく、そうですねぇ〜、いわば同系統でありながらそれは異系統??

その名も『鳳凰(ほうおう)メダカ』でございます。

実はこのメダカ、魔王と共にめ組。が長きに渡って異種交配、累代繁殖を重ねてようやく仕上がって来た新品種候補なんです。その螺鈿光(月虹)の作出をきっかけに、め組。ではさまざまな異種交配を重ねて来ました。め組。では月虹品種の最大の特徴にして最高の魅力である、背に虹色のラメを持つという表現に、真価を見いだし、心を奪われたのです。その出現における無限の可能性は今やメダカを見る目に新しい視野を見いだしたと言いたい程ですかね。そんな魅力的で美しいこの虹色ラメをどうしても進化させたいという強い思いが今のこの『魔王』『鳳凰』出現をもって、プロローグになっているのです。

これも一重に『螺鈿光メダカ』という爆発的な潜在遺伝子を持ち得た品種が大きな成果を上げていることを実感しております。螺鈿光メダカという明白な存在感はこうした実力を持って証明されているのでしょう。
また、この螺鈿光特有のラメは月虹への進化によって、非常に美しい虹色ラメへと進化し、そのラメはこれまでのシルバー系のラメという表現に留まらず、非常に幅広い光彩を放つ表現力へと発展しました。この虹色ラメという着眼は非常に面白いのですが、一方ではなかなか理解し難い傾向もあるようです。
とにかく、め組。はこの虹色ラメラへの執着は今や固有の思考として突き進んでおります。おそらく今の感触ではまだまだこの虹色ラメの出現範囲や色表現は進化し得ると思います。
とにかく、この虹色ラメを美しく背負ったメダカ達を一目ご覧下さい。美しいですよぉ〜!!

『鳳凰(めだか)』は本日のセット販売にて出品させて頂きました。でも日記書いている途中にもう売り切れになっちゃいましたねぇ〜。
ありがとうございまぁっす♪

みなさんこんばんはぁ〜♪さてさて、長らくご好評い頂きました『KIYOMORI SALE』ですが、お名残惜しくも12日を持ちまして終宴でございます。たくさんたくさんご愛顧頂きました皆様方本当にありがとうございました。まため組。!これからもみなさまのご声援の中でがんばって参りますのでどうぞ宜しくお願いいたしまぁ〜っす!

えぇ〜それで本日の話題はまた、朗報です!以前この場を賑わしております、ジャイアントメダカですが、まだまだ記録更新中!まさに自称!日本一でかいメダカなのですが、まだまだ健康に育っておりますよ!しかもこの子はまだ1才にも満たないので、まだこれからが楽しみですね!メダカにおけるガリバー遺伝子の存在?。こうした巨大メダカという品種が将来的に固定化すればまた新しい分野の確立にも繋がるのではないかとも思います。実際、このジャイアントメダカの直系子孫は、皆成長がすこぶる早く既にその頭角を見せているのか?とも思える程です。本個体のパートナーも何気に巨大系ですばらしいマッチングを見せていますし、本当に楽しみなメダカでもあります。しかしこのメダカのその存在感は実際にご覧頂かないとなかなか分かりにくいかもしれませんねぇ〜。いわゆる!マジでデカイですよぉ〜。一見の価値はありますって!(*^▽^*)本日は画像クリックで大画像表示です。迫力です。


みなさんこんばんはぁ〜♪さてさて、本日は大好評のKIYOMORI SALEのファイナルです。セット数もちょっと多めでレア度、価格も注目です。いやぁ、今回のセールはしばらく長めのものでしたが、その分、非常に多くのお客様に好評いただきました。本当にありがとうございました!また次回もどうぞ宜しくお願いいたしますネ!どうもぉ〜。
さてさて、という訳で本日はこんなお写真です。め組。のロケーションご存知のお方はあまり珍しいとは思われないでしょうが、め組。ではまた新しい構想が水面下で進んでおります。また時期や内容は全然煮詰まっていないので、具体的にはご報告できませんが、また新しい夢に向かって前進したいと思っています。とりあえずその思いを込めてと計画案用の写真撮影いたしました。よぉ〜し!がんばりますよぉ〜!!!!


みなさんこんばんはぁ〜♪まだまだ暑い日差しが射し込む日中ではございますが、みなさんはメダカちゃんに対してどんな暑さ対策をされているでしょうか?ちなみにめ組。ではその飼育範囲が非常に多いのでなかなか細やかなものはできませんが、一応、ハウス内は寒冷紗は必需品。その他飼育容器もあまり日光を吸収する黒容器は極力小さいものなどは使わないようにするなど。また、これは井戸水飼育の特権ですが、日中のごく厳しい時には井戸水散布を広い面積で行います。こうして夏場の水温管理にも気を使う訳ですが、またこれが極寒の冬になると真逆のことに悩まされる訳でぇ、本当にメダカちゃん達をたくさん養うのは大変です。今年も秋子までもしっかり採っていくのですが、夏場のメダカのスタミナ対策も必要ですね。餌も極力良いものを使いたいものですね。
さてさて、大好評のKIYOMORI SALEもこの日曜日でファイナルです。みなさん!ポイントはしっかり貯まりましたでしょうかぁ?め組。の記憶が確かならぁr(^ω^*))今回のポイント放出は累計で軽く数十万円分は出ています。と!ということは、いつかこのポイントをお使いになるお客様がまたいらっしゃるということですよねぇ。ひえぇ〜!あぁ、、、はい。当然です。
め組。はそれを覚悟での大大奉仕なんです!喜びはお客様と共に。
どうぞこれからもどしどしご注文宜しく待ってまぁっす♪


みなさんこんばんはぁ〜♪本日はまた遠方からのお客様や既に盆休みというお客様までたくさんいらして下さりどうもありがとうございましたぁ。
最近は本当に平日でもお客様の数も多く、いろいろなことに気づかされる思いです。差し詰めめ組。が今、少しどうかなぁ?って思っている事、、、、。
それは繁殖場内での交通整備のような環境整備のあり方。本当はもっと場内もいつも綺麗!整理整頓!観覧ブースの構想。など全てがきっちりと!いきたいとは思うのですが、なかなか如何せん、今のこのシーズン、手の行き届かない部分もあったりと、また時間も一日がもう少しあればなぁと思うのはしばしば。いろいろな手間に気を取られて、気づけばメンテ不足になりがちなセクションも出て来たりと。今までの小規模でおこなっていた区画も今年に入って別途、またかなり拡大し、思えばこれ程までに手を加える範囲があるものか?など思う程になってたりとぉ(汗)とてもこのコアタイムを一人でやりくりするという部分でもっと効率よくならないかなぁ?と思うことはしばしば。
最近では県外からも多く、メダカ屋さん志望の研修希望のお問い合せも頂くようになりましたが、とにかく勉強させてもらう意味でもお手伝いさせて下さい!と本当に嬉しいお言葉も頂くようにもなりました。いやいやしかしながらその多くをいろいろなお方に、例え事情はあれどそれらの負担を皆さんにご支援頂くほどでも無いはずだとも冷静に考えれば、、、ストイックに!そう思ったりもします。元は自分自身が良い納得のいくメダカを仕上げたい!それに没頭したい!そこから始まったことです。そう考えるとやはりもっと上手で効率よい自己作業でしっかりと見て行くことしかないですね。あらら、、本日はなんだか自分を励ましているような感じかもしれませんが、いやいや、忙しさに悲鳴をあげてちゃぁいけませんネ。本当にもっとがんばらなきゃナ!ぁって思った今日この頃でございましたぁ。
そんな訳でございまして、最後に本日の画像。如何です?孵化直後のメダカちゃんですが、やはり親も違えば子もその時点で遺伝子をしっかりと累代しているはずなのです。
そう、こうして稚魚の写真を見るにその容姿の個体差と成長は然程大きくないにせよ、体色はここまで分かるものでもないはずですが、本当にいろいろなタイプがありますよね。
こうした目線においてこの辺の領域にまで目を向けて行くと本当に面白いですよネ♪


みなさんこんばんはぁ〜♪ひゃぁ〜本日も暑かった暑かったです。さてさて、いつもそんな感じですが、本日のお写真はタマゴちゃんです。なんだか涼感を感じるでしょうぅ。メダカの卵の撮影では、よく卵の表層についている付着毛というよくホテイの根とかに絡み付き易くするためのマジックテープっぽいような毛?的なものがたくさんついています。それを取り除くと割と撮影も綺麗にいくのですよ。撮り方は簡単。卵をスポンジなどの上で指でゴシゴシ押しつけ擦っちゃいます。中期くらいまでの卵の表層面は意外に強固で机の上に落とすとスーパーボールみたく跳ねます。意外に指でつぶそうと思っても小さすぎて、また固くて、潰れにくかったりもします。そして綺麗になった卵は毛などが邪魔しなく、中の様子まで見え易くなってるんです。

またこれは別な話で採卵したは良いが個別にした際に卵がカビてまたそれが他の卵に伝染して結局産まれたのは数匹。っていうこともありますが、この原因にその付着毛の存在というものもありますよね。人工飼育では特にあるかもしれません。卵同士がくっついてダマになって、カビる。これも付着毛があるから団子に成り易いのかもしれませんね。め組。ではかなり卵数も少ないときは、そうした細かい卵に対するメンテを施し卵同時も同水の中で離して管理することもあります。大変貴重な血統では卵一つ一つの存在は非常に希少だったりもします。
本日はそんなタマゴちゃんのなんでもないお話でしたぁ。


みなさんこんばんはぁ〜♪本日は、また池上げメダカをして参りました。(え?)繁殖場の裏手にある謎の池です。ここの池は比較的近所にある小さい方の池なのですが、ちょっと面白い使い方をしているんです。いわゆる放置飼育というものなのですが、ある程度いろいろな血統のものを、抜粋してちょっとづつ生息数を増やして行き、その中で野生繁殖させるんです。たまに栄養を添加してあげるのですが、基本は放置飼育なのでそこいら辺のものをどん欲に食して大きくなっているのです。どうだいぃ〜↑♪ワイルドだろぉ〜↑♪
そんな手厳しい環境で育ったメダカはまた面白いんです。中でもいろいろな特徴をもったものも出てくるんですよ。それを定期的に池上げと称して個体チェックしていく作業はまたなんだか自分で仕込んでおいて??なのですが、宝探しみたく、おぉ〜!とかぁ、、えぇ〜?とかいいながらすくったりもします。中にはアカハライモリや巨大なヤゴとか、カエル、なんでも生息しています。面白いですよぉ〜。


みなさんこんばんはぁ〜♪いやぁ〜本日も暑かったですね。こんな日は帰って一杯の冷えたビール!これが楽しみなんで、日中は極力水分をひかえるようにしています!、、、なんてお幸せなことは言えません(汗)そんなことより日中に水分摂取は必須。でないと我慢なんてしてたら多分死んじゃうと思います(苦笑)いくら水分とっても毛穴から滝しずくように汗が吹き出ちゃう。健康的にはこゆの良いんですかねぇ、、、。
さてさて、本日の画像。そうなんです、こんな感じで一挙選別がたいへんです。普通に涼しい環境でもなかなかの仕事になりますが、それが今のこの季節はかなりのハードワークですよ。今は夏祭りの時期もあって大量出荷が当たり前の日々なのですが、お電話ご注文頂いて、即日発送なんてのもありありです(笑)こうして今の時期にご注文頂くという事は本当に嬉しいのですが、なかなか選別も熾烈を極めます。本日こんな水槽、10台分制覇するのがヤットでございましたぁ。
上からチェックのあとの横からチェック!やはり横からチェックも重要です。
よぉ〜し!明日は早朝5時から残る10台!制覇しますよお〜!おやすみなさぁ〜い


みなさんこんばんはぁ〜♪
本日は『魔王(まおう)』メダカについてです。数週前より一部プレ販売として、これまで数セット出品させて頂きました、その名も『魔王』でございますが、その名前からしてかなりのインパクト。
ちょっとメダカという容姿ににつかわない恐々しい呼び名ですが、この品種の特長に真っ黒系の背中にきらめくラメ、それはまさにブラックオパールのごとく怪しく艶美なものを感じ、そして重厚感のある存在感にどことなく力強く剛健なイメージも抱かせてくれます。まさに魔王!という名に相応しい威圧感にも近い存在感。
そんなメダカを呼称しておりますこの、『魔王』メダカが現在とても人気でございます。
先日も出品させて頂きましたが、既に完売。
また本日も、完売後にも関わらず、お問い合わせをたくさん頂きました。みなさん口を揃えてとても美しい!好きだ!格好良い!次はいつ?予約は可能なのか?などなど、たくさんの賞賛を頂くようになりました。
ただ如何せん、本品種はまだ若干、開発中である未開の要素を持ちます。その中で通常のスーパーブラックより保護色反応がよく、環境色に若干左右されるというもの。螺鈿系との交雑でどうしても諸反応が均一化していないのでしょう。いわゆる明るい環境ではそのブラックの色身もやや薄まったようになる個体もいますね。またこれは光彩メダカによくある傾向ですが美しく散光しているラメが多いのはメスに多いきがします。もちろんオスにもありますが、メス程派でではないようです。そんな改良品種作出のごく一般的な過程においても未完の余地を持つのですが、これらの要素もまだまだこの魔王の進化によって大きく変わっていけるように現在着々と累代交配中です。
これからも魔王がまたコンスタンスに出品出来るようにがんばります!


みなさんこんにちはぁ〜♪
改めまして、『暑中お見舞い申し上げます』
いやぁまだまだ夏は本番です。もう少しでお盆ですが、メダカの発送もお盆明け指定されるお客様も多ございます。昨日はほんの少しだけお休みを頂き、やらなければ成らない事をさせて頂きました。平素まとまってお休み出来ることはないのですが、たまにこうしてリフレッシュさせて頂くことでまたたくさんの挑戦へと立ち向かっていけることと存じます。メダカ作りへの飽くなき挑戦!まだまだこれから元気一杯!はりきって参りますよぉ〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
あ!!忘れていましたぁ。
大切なお知らせ。只今大好評のの『KIYOMORI SALE』ですが、8月12日(日)をもちまして終了させて頂きます。それ以降のイベントはまた随時開催させて頂きます。とりあえずは、今のイベント期間!め組特性!ポイント貯め貯め大作戦でどうぞお楽しみ下さいネ!


みなさんこんばんはぁ〜。本日も猛暑の中でがんばりましたよ。なんだか今はスイカを志村ケン並みに食べたい気分です。あぁ、年代がぁ。。。
さて本日の画像はシルバースターの月虹タイプの様子です。なかなかグリーンラメが強調されて出現してきていますね。今後はもっとこの面積を増やすのが目標です。なんだか目標をかかげるときりがないのですが、中でも秀でてくる系統。一方ではかけ戻した方が良いものや、改良メダカの方向性はさまざまです。決して思うようにいかない。そこがまたロマンなんですよねぇ〜♪


みなさんこんばんはぁ〜♪いやぁやっとこ本日は落ち着きました。本日は午後から池揚げをし、久々にかなり大量のメダカと格闘しました。今回も豊作ですよぉ〜♪。流石に一挙!数千のメダカの選別は目が疲れます。なんとか納期にも間に合いそうです。フゥ〜。
め組。は自慢ではないですが、若い頃から視力だけはめちゃめちゃ良いです。40才とちょっとですが未だ衰えず。よく勉強のし過ぎで視力が悪くなったとか言いますが、め組。は勉強もしても視力は悪くなりませんでしたぁ、、、なんて見栄張っちゃいましたが(苦笑)

本日の画像はめ組。オリジナルブランドの黒紅富士。紅富士系統から分岐させた品種で、文字通り紅富士をベースとした体色にブラックスポット(黒素胞)が無数に点在します。なっかなかの玄人好みのメダカでよん。め組。の大好きな品種の一つです。

それと本日は、また一つ面白系統をセット販売陳列しましたよ。シルバーヒカリメダカを基本ベースとした『月虹』バージョン。先日、プレした『魔王(まおう)』もそうですが、め組。品種『月虹』遺伝はもはや螺鈿光メダカの枠内だけにとらわれず、スーパーブラックや今回のシルバスターにまで。非常に順調なペースで移植されていっています。今回のシルバーベースにおけるその特長は主に、その月虹発色もグリーンよりに発育しているということです。面白いですねぇ〜。また一歩、グリーン系メダカへの糸口もつかめそうですね。
このメダカに背中における虹色発色を提唱したことは今後の改良メダカの進化においても非常に面白い一歩であると自負していますよ〜。


みなさんこんばんはぁ〜♪最近は夏休み真っただ中ということもあり、お問い合わせの内容もお子様や学校関係のものも非常に多いですよ。夏休みの自由研究の題材にっていうのもひとつありますよね。そんな中本日のお問い合わせにもありました。メダカの頬という表現に関してです。よくめ組。でも透明鱗品種に関しては両頬とは片頬とかっていう表現をしますよね。そこでメダカにはほっぺた(頬)という部分があるのか?というものでした。たしかにホッペって表現するとかわいいですが、実際にこう言っている部分に関してはメダカや魚類における鰓蓋の部分という事になりますね。ここを人間でいうホッペの部分として呼称しているに過ぎません。こうしてよく見て頂くとその鰓蓋の部分が本来であるなら虹色素胞のグアニン層があり、テカテカと光を反射しているのが普通な訳ですが、これらの品種においてはこの部分が透明化しているためにその奥の赤い鰓(エラ)が透けて見えているのです。よくよく見るとエラの形状を感じられますよね。そこをよくホッペが赤く見えてかわいいという意味で人気があります。でも本当にこうしてみるとかわいいですよね。
さてさて、め組。オリジナルTシャツ受注会(第二弾)も締め切り近くなって参りましたね。またどしどしご予約くださいね。