め組。日記

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みなさんこんにちはぁ〜!さてさてはじまりましたよ!『秋の収穫祭』とっても美しい螺鈿光メダカをふんだんに収穫しましたので一挙に出品いたします。どれも、これも、あれも、それも、どっこいしょ!め組。の持つ最良最強の血統の中からの繁殖固体です。なので、混ぜ物厳禁!螺鈿光血統!原体の美しさ!とても安定して良い固体が出ております。いまや光彩メダカの人気市場を不動のものとした最高に美しいメダカ!秋の収穫祭のもとにどうぞみなさんお楽しみくださいネ!今がチャンスです。あぁ?本日のお写真ですか?クリックポン!で大き見れますよ(見る意味ない?)この人?ヒ◯マロさんのそっくりさんかな??今回のイベントキャッチ!『秋だ一番!まるでメダカの宝石箱ヤァ〜!!!』で行くのでしたぁ〜♪


みなさんこんばんはぁ〜♪

はいはいはい!!!トップページは既に装いも新たに秋モードです!
季節先取り感でしょぉ♪

さて本日はもうお写真でお分かりですね!じゃぁ!じゃぁ〜ん♪!!!!

『秋の収穫祭』と題して、シーズンセールをリリースしたいと思っております。
えぇ〜っと、正確な開始は9月2日からになろうかと思います。
今回はこの夏も大大人気でしたラデンコウメダカを中心として、ラインアップ
をお得なプライスでたくさん陳列させて頂きます!

どうぞ〜!お楽しみにぃ〜♪


みなさんこんばんはぁ〜!
さてさて本日は、まった面白いレポートですよ!如何です?この写真をご覧になって?なんてかわいいんでしょぉ?って思いませんかぁ〜?ハハ。
実はこのメダカちゃん模型。れっきとした製品です。とりあえず言えるとこまで。。

原産国:ベトナム
材質:軟質ポリレジン
全長:約145mm(cmじゃないですよ)
重量:約65g(オス)約80g(メス)

でございます。め組。でも販売しちゃおかなぁ?(笑)


みなさんこんばんはぁ〜♪まだ残暑厳しいですね。でも夕方はやっと過ごしやすくなった気がします。め組。の繁殖場でも夕方のヒグラシの合唱は凄いです。あぁ〜夏が終わるなぁ〜って感じです。ちょっぴりセンチメンタルだなぁ〜、、なんて。(爆)

さてさて、本日のお写真。スモールアイの目というのは、どういった構造なのですかね?よく目がつぶれて見えていないとかなんとか見解は様々のようですが。。。
一方め組。はちょっと仮説を持っています。スモールアイは実は眼球というものはしっかりとデフォルトで持っていて、いわゆる目(黒目)の部分が潰れてないというよりは、いわゆる目の周囲の虹色銀膜の部分が目の中心部に覆いかぶさってしまっている状態。なので目がつぶれているではなく、目にまぶた的な銀膜の存在が覆いかぶさっている。人間で言うならまぶたが五木ひろしさん並みにほっそ!く?開眼範囲が狭いってこと?(五木ひろしさんごめんなさい)なので、目としての機能はあっても見える範囲が凄く狭いので、ある意味、うまく見えていない行動をとるというのが一つの仮説です。こればかりは、その目の部分を切開して解剖しなければ解らないのでしょうけど、今の所そこまでする必要もないのですものね。
しかしながら、こういったこともただ単に目が小さい、小さく見える?。なのでスモールアイとして見て行くのではなく、もっと奥深いところまで理解してみたいというのも興味のあるところですよね。もちろん、スモールアイの発生事由に関してもどうしてこうなるのか興味ありますよね。近い将来いろいろ解明されれば良いですねぇ〜。


みなさんこんばんはぁ〜♪
月末は何故かいつも慌ただしいです。ご注文が混雑するのも比較的月末が多いのです。何かあるのでしょうかぁ?(笑)んま、とりあえず、明日は発送17便発射しまぁっすよ!。早くねなきゃね。

といいつつ、本日のメダカお写真です。

め組。でもかなりマニアックな品種。それは『黒鱗』とかいて(こくりん)読みます。鱗周囲縁が特に黒素胞が目立ち、なかなか味があるヤツなんです。もうデビューしてかなり長い品種ですが、ときどき、どがぁ!ってまとめてご注文頂く程にマニアックです。でも、その魅力感じて頂いてることに嬉しく思います。そんな黒鱗ですが、この写真みたいに蝶ネクタイタイプも非常に多いですね。お腹にポロンポロンとはばたく感じがとても愛らしいですよ。
本日はそんなコクリンちゃんでしたぁ〜。


みなさんこんにちはぁ〜♪昨夜は日記かけませんでしたぁ。なので「こんにちはぁ」です。
いやぁ台風の猛威は凄いですね。こちらにはあまり影響はないようですが、、、九州のお方はお気を付けてくださいね。め組。もこの季節、台風や気候の変化には十分気を付けています。とにかく一日の寒暖の差が激しくなって参りますので、こまめな温度管理も必要ですね。産卵もそれらをするしないで圧倒的な差が出て参ります。
台風対策もきちんとしておきたいですね。め組。はビニールハウスですので、毎回ぶっとばないかヒヤヒヤです(汗)幸いバックに大きな山裾に守られているので割合風当たりも柔らかいのですが、それにしても心配ですね。今月の31日は二百十日(にひゃくとおか)。立春の209日後。これは季節の変わり目の季節点ですが、よく台風の季節にも重なる事が多く気を付けましょう的なことで多く引用されますよね。夏目漱石の『二百十日』、、、、『半熟をしらないのか』『いいえ、知りまっせん』(笑)なんか変な風になっちゃいました。グフ。

さて本日のお写真は、メダカの解体新書の作成途中。というかやりかけ。ある意味『半熟』笑。
メダカを上から見たり、横からみたりというのはあっても、真下からそれを望むことはあまりないことでしょう。というか特に意図してみないですよね。いろいろな角度からメダカを凝視する。そういった視点を多く持つことは面白いですよねぇ〜。


みなさんこんばんはぁ〜。
8月も残すところわずかですねぇ〜。もう9月かぁ早いなぁ。時の経つのは早いなぁ〜。しみじみ。

さてさて、本日はのっけから新聞記事をパクっちゃいました。広島の地方紙でもこんな記事が出ていましたよ(26日)
んでも、この情報は今となってはそんなに目新しいものではなかったような気がしますが、またどこかで正式なものへと変わった瞬間があったのでしょうかぁ?ね。

簡単に言えば、日本のメダカが本来『Oryzias latipes』オリジアス・ラティペスという学名表記を一本化していたものを、まずはこれを生息分布の中で『南日本集団』とし。

もう一つ、『北日本集団』の存在を遺伝子レベルで発見し。新しく区分けしましたということですね!
その北日本集団を発見した研究者の名前を引用して『Oryzias Sakaizumi』というもう一つの学名表記とする!ということですね。学術の世界では生物でも新発見をされた方の名前が学名の最後に付くというのは然程めずらしくない訳ですが。。。これってホント学者冥利に尽きるってもんですね!

えぇ〜っとここの繁殖場には『Oryzias MEgumi』ってのが居ますよ(爆)
いやいや冗談でつ。

今後は日本には『Oryzias latipes』と『Oryzias Sakaizumi』というメダカがいますということになりますね。これらは記事にもありますように遺伝子レベルだけではなく視覚的に容姿などの違いによって区分けされたようです。
そして、これら北と南の集団のハイブリット種も出ているようですね。

なんだかひとたび、メダカの遺伝子研究などの分野になりますと、また我々のようなメダカ屋さんとは次元の違う研究をされていて、ほんとすごいなぁ〜ってただただ思っちゃいます。

メダカ文化もっと繁栄したいですね。


みなさんこんばんはぁ〜♪
そろそろ夏休みも終わりという事で、め組。繁殖場にもわんぱくな子供達が大集合!大自然の中で川に飛び込み。湖で釣りをし。バーベキューをむしゃむしゃ食べて!。とっておきの野外学習!なんでもかんでも遊びまくりのワイルドな一日を過ごしたようです。子供はなんでも好きに思いつくままにやってみたいことを自分の力でやってみる。そうして自らが学ぶことってたくさんありますよね。今回も子供達にはそういう体験をたっぷりして欲しかったです。

め組。では子供が自然学習できる場を提供いたします!とは申しましても、こちらで準備いたしますのは『大自然のみ』(笑)
どうぞみなさんこの場を多いに活用ください。バーベキュー、オートキャンプ、川遊び。なんでもご相談くださいネ!。2100坪のグリーンワールドでお待ちしております。

いやぁそれにしても子供ってタフですね。自分たちもそうだったのかと思うと、少し歳をとったなぁ〜なんて思う訳ですが、いやいやまだまだ童心のめ組。子供達には負けてはいられません。また来年の夏はもっと楽しい『夏』を子供達に提供したいと思っています。


みなさんこんばんはぁ〜♪
いやぁ今日はとってもホットなニュースです!
あの『巨大メダカを探せ!BIG1メダカ』にとうとうすごい挑戦者が現れましたですよ!
その記録!なななんと推定58mmです!
ビッグマグナムです!
品種はヒメダカだそうです。もっとお写真をご覧になりたいお方は、画像クリックしてチェケラしてくださいね!
いやぁ〜メダカってほんとにいいですねぇ。面白くなってきましたですよぉ。
メダカ文化にまた新しい旋風が巻き起こりそうですね!モフフン。

この度、ご投稿頂きました愛知県の成田様。本当にありがとうございました。


みなさんこんばんはぁ〜♪なんだか夏もあっつい!あっつい!からちょっと涼しく感じるような瞬間が少し増えて来た気がします。特に夕方はすこぉ〜し過ごし易い気がしてきました。まさしく『処暑(しょしょ)』を感じますね。

さてさて、本日のお写真は久保楊貴妃メダカです。如何です?なかなかCool!でしょ。
め組。でも久保楊貴妃はバシバシ今夏も増えております。もちろん混ぜるな!危険!な訳ですから血統管理は厳重です。め組。でもたまに作出者の久保河内氏ともお会いしますが、とっても気さくで優しい家系のお方なのです。メダカへの愛情は半端ではないです。め組。ももちろんメダカ好きですが、いやいや流石に久保河内さん宅にはかなわない部分がたっくさん!あります。

本当!メダカに関してはすごく厳しい感覚をお持ちです。ですので、いい加減なことをしていては恐らく仲良くはして頂けないであろうことを勝手に感じてしまいます。
め組。もこうしていろんな意味で厳しく優しく関わってくださる方々がそばにたくさんいるからこそ、こうして今までしっかりとがんばる事も出来たのかな?とも思ます。


メダカの中にも美人メダカといいたいメダカはいろいろ居ます。もちろんそれがオスであれど時に美人なメダカという風に見えます。特にアルビノクィーン品種はそう思えることが多くあります。この写真もそういった瞬間です。色っぽく翻る姿はとってもうっとりなんですよぉ。そこに赤目ブドウ目という部分がより一層妖艶な雰囲気を醸し出すのでしょう。
美しいホワイトに赤目は本当に色白美人なのです。


みなさんこんばんはぁ〜♪
本日はめ組。のセット販売!新着コーナーのNEWマークをちょいとリニューアルしちゃいましたよ。なんだか小さい用なので、こんなに大きく見るとちょっと怖いですが(汗)。一瞬ニコってしてるのお解りですかぁ?(笑)どうぞこれからもこのニコちゃんメダカの新着マーク宜しくどうぞぉ〜♪


みなさんこんばんはぁ〜♪
夏休みも残りわずかですね!
って、、、子供目線なこと言っておりますが、ここを読んで頂いているお方はほとんどが大人でございましょうからなんだか変梃な声掛けになっちゃいました。とかなんとか訳の分からんことを言っておりますが、、、夏休みっていう言葉が大好きだっため組。です!

あぁあぁそんなことより!そうです!そうです!ご報告ごと!

今夏人気爆発したあの『めだかTシャツ』第2弾が完成いたしましたよ!いつ見てもなかなかの渋系です!それはもうぅ!!おっされぇ〜♪な感じでしょ♪

それでT シャツ気になるトップランキング!勝手にやっちゃいますネ!
ぶっちゃけ!黒生地にシルバーでめだか人っていうのが一番の人気でございました!その次が黒生地にゴールド文字!

やっぱ黒生地にはゴールドやシルバーが栄えますよね。

さぁ!来年はまた新デザインでリリースさせて頂きますので是非お楽しみにぃ〜どうぞぉ。こんなのどう?っていうご意見がございましたら是非教えてくださいネ!


みなさんこんばんはぁ〜♪
実は本日。前、前からのびのびになっていたイベント関係者のオフ会。本日はその会をやっと開催できました。また濃密なお話をたくさんさせて頂き、気分もリフレッシュ!よぉ〜しぃこれからもはりきって参りますよぉ〜!って気になっちゃいました。
ささやかではありましたが、め組。のご招待でこんなにたくさんいらして下さったということに感動でした。
また機会がありましたらどうぞみなさん!宜しくお願いしまぁっす!とこの場を借りてお礼の言葉とさせて頂きました。

さてさて、そんな訳で本日の一枚。人気の螺鈿光メダカ(月虹)のちっちゃな子供達です。こんな若固体でも将来有望視するべく発色をしているようにも見えますよね。やっぱり奇麗でございますでしょ♪


みなさんこんばんはぁ〜♪
本日はたくさん出品しておりましたら、既に日付が変わってしまいましたね。
さてさて、とりあえず!ここまでのたくさんのメダカセットをどうぞご検討ください。
どれもめ組。特選固体ばかりですのでお見逃し無く〜♪
本日の掲載写真は、セット販売には掲載しなかったものの、構図がなかなか生き生きしてて躍動感があったので、これを採用してみましたよ。水面がゆれる中のメダカも良いですね。ではではお休みなぁ〜さぁ〜いぃ。


みなさんこんばんはぁ〜♪メダカちゃんの売れ行きもこの夏でさらに拍車をかけて繁殖場はてんやわんやさんです。本日もたくさんナチュラルダイエットいたしました。この夏どこまで痩せちゃうんでしょうかぁ?(汗)
本日はそんな中でセット販売もかなりおとなしくなっちゃいましたが、、、また明日はドン!と大出荷したいものです。
通常、基本発送でもどんどん良いメダカは地方に発送されていますが、お電話注文などでも全て同じ目線で個体をセレクトしております。め組。の場合はお電話注文、セット販売、基本発送全てにおいて選別基準を個別にもうけるのではなく、全て同等クオリティーであることが自慢ですよ。セット販売などはお写真などで事前に証明義務となりますが、お電話注文や通常発送業務などでもその目は緩めません。お電話注文でもしっかりとした個体をお届けしますのでご安心くださいね。
これからもストイックにめ組。の常識を貫き通しますですよ!

もちろん個体の選別はめ組。自身で全て目を通しております。
ここは人に任せられないという表現ではなく。やはりめ組。自身の責任なのです。
なので、発送の個体のコンディションに関するお問い合わせは全てめ組。自身で把握しておりますので、いつでもご連絡下さいネ!

ささ!明日もがんばりますよぉ〜♪


みなさんこんばんはぁ〜♪
さて本日の画像はスーパーブラックです。上から見ると本当に真っ黒ですね。鯉の滝登りの絵に出てきそうなポージングです。メダカは横から見るより上から見る方が色素胞の密度も濃く見え、より濃厚な色彩が見えて美しい場合があります。もちろん横から見るとまた美しい品種もいます。これはメダカの楽しみ方をより一層なものにしている部分でもありますよね。なんてごくごくありきたりなことをつぶやいておりますが、今季このスーパーブラックにもよくがんばって頂きました。
今日は特にこの種に感謝したい気持ちでございます。

品種改良への挑戦も本種は非常に重要なベースカラーを持っています。メダカは単なる色の足し算ではある程度の基礎遺伝は得られるものの、それ以上への進化という部分では、より突き詰めた部分に関心を持たない限り、奥深い成果は得られ続けないのだろうなぁと、思うこのごろ時勢でございます(苦笑)ふとした何かの思わぬ結果がまた別の交配時でのあり得ないヒントになることもありますよね。それを見抜くのって本当に難しいですよね.


みなさんこんばんはぁ〜♪お盆休みも一般的にはもう終わりなんでしょうかぁ?め組。ではお盆休みというものは無かったのですが、その分、とてもたくさんのお客様とお話ができました。この連休を利用して遠方からいらして頂きました方々本当にありがとうございました。どうぞ!またいらしてくださいねぇ〜♪
さてさて、本日の画像は『皇(こう)』です。この皇は琥珀透明鱗とアルビノクィーンとの数度の掛け合わせによって非常にバランス良い仕上がりになった品種です。通常の琥珀透明鱗品種とは違います。この非常に美麗な存在感はなかなか高貴な存在です。クィーンとしての称号を琥珀という崇高な存在と相まってまた一つの高貴な称号を継承し『皇』と命名したのです。皇は繁殖場にこれまでいらしたお客様の中でやはり非常に念入りにくまなく各槽をチェックされるお方は必ずといって良い程、この皇の前で立ち止まります。『このメダカいいねぇ!』と言ってくださる確立非常に高いです。特に大きく表現している訳でもないのですが、こうしたメダカ自身がそのももの魅力で人に訴えるというその魅力こそがメダカの真の鑑賞価値の一部であると思います。誰もがいいね!と言えるメダカを作り続けることこそがめ組。のやる気なのです!、、、なんてです。


みなさんこんばんはぁ〜♪本日も大忙しでございましたよ。先ほど帰宅したのですが、ちょっとヘトヘトモードなめ組。でございます。本日はしっかり寝てまた明日の激戦に備えますです。
っとその前に。
昨日の『鳳凰(ほうおう)』メダカ。流石に本日もお電話のお問い合わせにて話題沸騰でございました。どれも楽しい内容で本当にありがとうございました。何事も新しいプレゼンテーションというものはどれだけ自信があろうともドキドキするものですよね。本日はそんな不安も吹き飛ばしてくれる程の嬉しい反響でただただ嬉しいばかりでございます。
そのお電話頂いた方々とのお話の中でちょくちょく話題に触れておりましたのが、『魔王』『鳳凰』と来て、その後、どういう展開に?というご質問もありました。め組。的にはよくお電話にて長くお話ししているとついつい嬉しくなっていろいろなことをお話してしまうのですが、今回のご報告はひとまずこんな感じです(写真掲載)いわゆる、今現在の虹色ラメ品種に属するもので、他にどのような系統がいるか?という部分では、こういった(写真)個体群という世界観をご覧頂ければ思います。まず、このメダカ群が放つ光彩はかなりセンセーショナルではないかと思っています。
写真ではまたその多くを伝えきれないジレンマはございますが、これらの系統に関しては今後もっと仕上げてからまたレポさせて頂きたいと存じます。それまでどうぞ待ってて下さいねぇ〜♪


みなさんこんばんはぁ〜♪
セールも昨日無事に終わりまして、本日は少しほっ!っとしておりましたが、いやいや、まだまだメダカ人口急増中です!本日もたくさんお問い合わせいただき、メダカ談義させて頂きました。お客様もたくさんいらして頂き、流石今は、盆だからと思っておりましたが意外に立ち寄って頂けるので嬉しいです。ちなみにめ組。はもうお墓参りはさせて頂きました。やっぱこゆことはきちっと!ですね。
さてさて、本日はまたまた新着ニュースというところでしょうか。まずは以前より、め組。のハウスネーム『魔王(まおう)メダカ』という品種をちょくちょくリリースさせて頂いておりましたが、これがすごく人気でお問い合わせも非常に多いです。

その大人気の魔王についに!強敵現る??

、、ではなく、そうですねぇ〜、いわば同系統でありながらそれは異系統??

その名も『鳳凰(ほうおう)メダカ』でございます。

実はこのメダカ、魔王と共にめ組。が長きに渡って異種交配、累代繁殖を重ねてようやく仕上がって来た新品種候補なんです。その螺鈿光(月虹)の作出をきっかけに、め組。ではさまざまな異種交配を重ねて来ました。め組。では月虹品種の最大の特徴にして最高の魅力である、背に虹色のラメを持つという表現に、真価を見いだし、心を奪われたのです。その出現における無限の可能性は今やメダカを見る目に新しい視野を見いだしたと言いたい程ですかね。そんな魅力的で美しいこの虹色ラメをどうしても進化させたいという強い思いが今のこの『魔王』『鳳凰』出現をもって、プロローグになっているのです。

これも一重に『螺鈿光メダカ』という爆発的な潜在遺伝子を持ち得た品種が大きな成果を上げていることを実感しております。螺鈿光メダカという明白な存在感はこうした実力を持って証明されているのでしょう。
また、この螺鈿光特有のラメは月虹への進化によって、非常に美しい虹色ラメへと進化し、そのラメはこれまでのシルバー系のラメという表現に留まらず、非常に幅広い光彩を放つ表現力へと発展しました。この虹色ラメという着眼は非常に面白いのですが、一方ではなかなか理解し難い傾向もあるようです。
とにかく、め組。はこの虹色ラメラへの執着は今や固有の思考として突き進んでおります。おそらく今の感触ではまだまだこの虹色ラメの出現範囲や色表現は進化し得ると思います。
とにかく、この虹色ラメを美しく背負ったメダカ達を一目ご覧下さい。美しいですよぉ〜!!

『鳳凰(めだか)』は本日のセット販売にて出品させて頂きました。でも日記書いている途中にもう売り切れになっちゃいましたねぇ〜。
ありがとうございまぁっす♪