メダカにおける頬とは
みなさんこんばんはぁ〜♪最近は夏休み真っただ中ということもあり、お問い合わせの内容もお子様や学校関係のものも非常に多いですよ。夏休みの自由研究の題材にっていうのもひとつありますよね。そんな中本日のお問い合わせにもありました。メダカの頬という表現に関してです。よくめ組。でも透明鱗品種に関しては両頬とは片頬とかっていう表現をしますよね。そこでメダカにはほっぺた(頬)という部分があるのか?というものでした。たしかにホッペって表現するとかわいいですが、実際にこう言っている部分に関してはメダカや魚類における鰓蓋の部分という事になりますね。ここを人間でいうホッペの部分として呼称しているに過ぎません。こうしてよく見て頂くとその鰓蓋の部分が本来であるなら虹色素胞のグアニン層があり、テカテカと光を反射しているのが普通な訳ですが、これらの品種においてはこの部分が透明化しているためにその奥の赤い鰓(エラ)が透けて見えているのです。よくよく見るとエラの形状を感じられますよね。そこをよくホッペが赤く見えてかわいいという意味で人気があります。でも本当にこうしてみるとかわいいですよね。
さてさて、め組。オリジナルTシャツ受注会(第二弾)も締め切り近くなって参りましたね。またどしどしご予約くださいね。
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