クィーンと皇帝


みなさんこんばんは。九州の方は大雨で大変ですね。め組。の取引先さんや日頃ご愛顧頂いている多くのお客様のみなさん大丈夫でしょうか?何もなければ良いなぁ?って非力ではございますが思いました。本当に自然災害は怖いですね。め組。のハウスも本日大雨に見舞われてすごい音でした。目の前の一級河川もゴウゴウと音をたてて流れていました。怖いですねぇ。気をつけないと。

さて、本日の日記のお写真は、今、密やかにレアなご要望が多い『皇(こう)』です。そもそもこのメダカは琥珀透明鱗から、幾多の累代繁殖を経て、更にアルビノクィーンの遺伝子を持って2年程改良を重ねて仕上げた品種です。名前もクィーンという高貴な名に並列し、且つ琥珀の魅力とイメージを継承させたものとして『皇(こう)』と名付けております。この品種は特に直接ご来店くださるお客様がじぃっと見て、『これ何?』という問いかけが多い品種でもあります。一見琥珀透明鱗がベースであろうな?はお分かりかと思いますが、やはりどこか色配色や模様もあきらかに違う雰囲気をもっている。なので、よくメダカをご存知の客様も結局、一通りご覧になられて『これ何?』という感じなるのでしょう。決して機を急いで大袈裟にド派手にセンセーショナルにクローズアップさせて頂く程の品種ではないかもしれません、、、が、このどこかいいねぇ!やっぱ違うわぁっていう"通でレアな品種それが琥珀透明鱗『皇(こう』の美しさであり、大きな魅力なのです。

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