(続)たまぁ〜ごぉ♪


みなさんこんばんはぁ〜♪本日は昨日に続きたまごっちです。卵の中を覗いているとあまりにも小さな世界であるにも関わらず、その中はかなり立派な世界観。

脈々とうつ鼓動が感じられ、日を追うごとに卵内でも盛んに寝返りうちます。なのでいろんな表情が伺えます。たまに目が合うとドキ☆てな感じ。そして感じたことはこうした卵は一つの生命体!まるで小宇宙の世界です(意味不明)笑

という訳でなんだか不思議な作品を作っちゃいました。なんか気持ち悪いとか言わないでくださいねぇ。(;^_^Aハハ、、、で終わるとあまりにも芸がないですね。

め組。が卵を撮影する時は、卵を事前にクリーニングします。卵はご存知の通り、『付着毛』といって全体にピョヨンピョヨンと毛のようなものがはえています。これはメダカが卵を産みつける時にいろいろなところにくっつき安いようにするためのいわゆるマジックテープ(たとえ悪い?汗)のようなものなのですが、これが以外にやっかいで、放っておくと水中のいろいろなゴミやカビなどまでも見境無くくっつけちゃうんですよね。
なので、撮影前にそんなゴミは取り除かないと綺麗にうつりません。め組。ではこうゆう時は、卵をスポンジ素材のマットの上におき、柔らかい筆でゴシゴシ転がしながらこそぎ取ります。卵のステージにもよりますが有精卵でしっかり育っている卵の表面は結構強固です。なので少々ゴシゴシしても構わないのですが、やっぱり丁寧な気持ちはわすれないで作業してあげたいですね。カメラは普通のコンデジでもかまわないのですが、レンズの先を工夫すれば卵撮影もいけます。め組。が試したことがあるのが、100円ショップで購入した拡大レンズ。よく新聞紙などの活字を拡大してみるレンズです。サイズは結構大きなものから小さなものまでありますが、カメラのレンズの先に見合うサイズとして5cm直径程度でしょうかぁ?このレンズをいろいろためしながら何枚か重ねて撮影してみると結構いけたりしますよ。なんだかよく分からない説明でしたが、皆さんもいろいろ試してみてくださいねぇ〜!

Facebookコメント