きゃわいい命みっけ!!!


みなさんこんばんはぁ〜♪本日の日記はこんなのアップしちゃいました。水滴の中に有精卵を一つ、ほんの1.5mm程度の世界の中です。こんなに小さな卵の中にしっかりと息づく一つの命。このステージでは既に発眼しているようにみえますね。卵のまわりには付着毛といって、メダカが水草や自然界でいろいろな場所に産みつけやすい(絡みやすい)ように毛がついています。それにしても、魚の卵って魚種によってはその産む量やサイズもまちまちでいろいろありますよね。例えばマンボウは2億8千万個、、、ヒロミ郷も真っ青です(;^ω^A 出世魚のブリは150万個。。いずれにしてもメダカのなどの沈下付着卵タイプではなく、産みっぱなしの確率勝負な浮遊卵タイプなので、その数も多いですよね。でも卵の大きさって、例えばタイやヒラメ、大きくはマグロなどの卵のサイズは1mm程度とされますが、メダカの場合は先程申しましたが、1.5mmと大きめサイズですよね。今更ここの不思議をいちいち疑問視するほどヤボではありませんが、r(^ω^*)なんだか、卵の時点ではマグロに勝ってる!っていうメダカちゃんって面白いですよね。その後、どんどん大きくなるマグロに対して、メダカは着実に次の代へ命をつなげています。大きさは違いますが、一つの生き物としての『生命力』を考えた際に果たしてどちらが強いのか?なんだか考えさせられますねの独り言日記でございましたぁ〜。