メダカ釣りに挑戦?!

秋の行楽シーズンも真っ只中という訳で、メダカのプロショップとしてめ組。はやる気!満々の年中無休!皆さんのご来店をお待ちしております。本日はあいにくの雨模様でいつもの週末のようにめ組。看板を見られて、ドライブから寄り道の初めておこしになられるようなお客様も少なかったです。本日は小さなお子様連れの方が数家族いらっしゃいまして、ご家庭で取り組める飼育方法などのアドバイスやめだかすくいなどもお楽しみ頂きました。そんな中で、とってもかわいい小さな子が、『めだかって釣れるの?』というなんでもない、親子さんの会話にめ組。もいつになく何故か?反応してしまいました。
めだかの歴史を語る上で日本では古来、江戸時代後期には『メダカ釣り』という究極の釣り!と言われた娯楽があったことは有名ですが、それらを今の時代に、また趣味でメダカ飼育をしている方々が試みるか?においては、おそらく皆さん大半の方が眉間にしわを寄らせることだろうと思います。め組。でもメダカ釣りと聞くと、やはり一般的な釣りのイメージからすれば、例えバーブレスフックで釣り、釣った後でリリースという行為がより丁寧な形でなされたとしても、どうしてもメダカ愛護の目では『メダカ釣り』という表現自体に受け入れ憎いシーンが多いです。しかしながら、この娯楽を現代でも楽しまれているお方もおられるようで、人の趣味は千差万別、いろいろな楽しみ方があることでしょう。そこでめ組。もいろいろと考えました。メダカ釣りと言えば少々、メダカ愛好家にとっては乱暴な表現かもしれませんが、一つ何かそれの楽しみ方に近い遊びがあるのでは?とも思ったりもしています。め組。では現在、池も掘っておりますが、メダカにとって安全なメダカ釣りに関して、良いアイデアと実行・開発が出来るか検討中です。こうしていろいろと想像している段階が一番め組。が楽しい瞬間です。