秋深き 隣は何を する人ぞ
みなさんこんばんはぁ〜♪ お久しぶりでございます!秋もめっきり深まって来たようにも思います。大好評!秋の収穫祭も引き続きみなさんにご好評頂きまして嬉しい限りでございます!本日はそんな気持ちにふけりながら、一句!ということでタイトルしました。言わずもがな芭蕉大先生のお言葉です。いやぁ染みいりますねぇ〜。め組。のこの日記を人知れず(笑)楽しみにして頂いているお方も多いとは思いますが、毎回書けば多くの反響を頂いて、幾度ととなくいろいろお答えしたお方達のことを思い返しますと、本当に人と人との関わりふれあいの中で、我ながら良く覚えているものです。あのお方とこんなお話をした、あんなお話で盛り上がったなど、今のめ組。のメダカづくりにおおいに活力となっていることを振り返る訳でございます。みなさんありがとうございます!どうぞ、この秋もお元気でお過ごしくださいね! とお茶でも飲んでいる訳ではございませんが、時に正座して座ってみたくもなるものです。 さてさて、本日の日記のお写真は、め組。の今のブランドメダカ発祥の立役者の一品種!メダカ四天王の一つであった。金色の飛翔!『鳳凰(ほうおう)』でございます。それも遺伝子マックスの最高ランクに仕上がった個体群です。鳳凰と言えば、リリース直後はまだ旨くその魅力も浸透せず、ちょっぴりハテナの存在はございましたが、それも仕方が無いですよね。当時、黄金ボディーに背中に赤い光彩あらわる!なんてコピーが走ったら怪しさきわまりないでしょうかね?困惑しちゃいますよね。それでも、め組。を身近にマークして頂いたみなさんから直に尋常ではない実況がなされその後は破竹の勢いで広まったのがこの『鳳凰(ほうおう)』です。 め組。で生まれる新品種の特異メダカは特にそのルートをたどることも多く、基本、ポピュラーな図鑑、冊子には今も昔もまず掲載されない程のレアランクで構成されるのがめ組。ブランドの特徴でもあり、今となれば真骨頂でもあるのです。 その分、業界で『もっとも買いにくいメダカ屋さん』の異名も付いたんだろうと思います。なんだか嬉しいんだか、??なのだか解りませんよね。 自分でそれを望んだのではないですが、へんてこな指定席があったようなものです。でもそこは唯一無二の存在!素直に褒め言葉とし喜んでおきます。ネ 話しはそれましたが、この(写真)鳳凰ですが、赤の差しが凄いですよね。固定化当初のレベルではない程に赤の領域が進化しました。末恐ろしい設定のこの品種ですが、鳳凰の名に恥じぬように進化しているのは間違い無いです。メダカ品種の中でも金色の黄金を語る上ではまず「さけられない現実と実績」圧倒的な存在感としてここに鳳凰が君臨してしまっています。黄金と有色背光彩の融合。この方程式を提唱した鳳凰!まだまだもっと新しく!更に美しく進化していますよ。是非みなさんもその類いまれな美しさに翻弄されてくださいネ! p.s. 9月24日のウェブアクセスデータに快挙的な数値がありました。一日で1万超えのアクセスがありました。何がおこったのでしょうかねぇ(笑)まったくニュースな心当たりが有りません。 なんか、こわぁ〜い o(*^▽^*)o