青い薔薇

みなさんこんにちは。冬の寒さもぐぅっと深まってまいりましたね。町中でも風邪ひきマスクさんがちらほらと、今は一番気温変化への対応が難しいところでもありますので、みなさまもお体をご自愛くださいませ。め組。もこの冬場でしっかりと体力を回復して健康思考で体調管理にも取り組みたいと思います。このお仕事はやはり体も資本です。夏場にはそれを痛感致しました。もっとスタミナをつけて怒濤のメダカラッシュにも絶えうる力を付けておかないと。。。さてさて、本日は表題についてですが、そうです先日華麗なる新品種デビューを果たしました久々の洋名、美麗メダカ。そのメダカは頭部に淡いピンクローズをまとい、ハートゾーンには青い薔薇。ブルーローズの花を咲かせる魅力的な容姿を持っています。め組。では2年前にこのスタイルへの基本設計をはじめ、昨年度より確信的なその変調を得るに至り改良化を実現したメダカの一種になります。メダカにおける各部位の生理的、可変要素の出現網考察は、この狭い範囲内ではありますが、さまざまなパターンが存在しその設計要素を限りなく多く見いだす事が出来ると持論を持っています。後はうまく特徴(マーキングポイント)(遺伝子要因)を自然交配で組み合わせ交錯し続けていくこと。そしてこれらの仮定で最も重要であることは『変化を見逃さない事』。メダカを見ていく思考の中では、普段普通に見流している状況の中でも、もっと深く掘り下げた考察領域へ踏み込む事でその微量で誇張的な変化が見いだせるようになると思っています。それらの修練では幾多の経験と『興味こそ』がその姿勢を支え、時にあまりにも考えすぎて柔軟な発想と決断すら困難となる場合もありますが、ここに失敗と成功の繰り返しによる大いなる『極めて楽しい』学習がここにあります。目標達成への取り組みを長く根気よく続ける事は大変ではありますが、得る物は非常に大きな成果となると信じます。改良メダカにおける考察理論はさまざまなものがありますが、自分スタイルを見続けることが大切だと思っています。。。と、こうして日記でうんちくたらしい気ままな独り言を言うのは、『言う者、実行すべし』とし、自分自身にもっと磨きをかけたいと思うからでしょうかね。め組。から発信する新品種メダカはすべてめ組。がこの手で手塩にかけて自身で作り上げたこだわりのオリジナルメダカ達ばかりです。今のめ組。ブランドの信用、品質価値、そしてメダカプロショップとしての責任と信頼に評価を頂けているのも、どんなことがあろうとこの道をそれていないからと自負しています。これからもぶれる事無くまっすぐに突き進むのみです。さぁ、メダカを思う存分楽しみましょう

ヾ(=^▽^=)ノ ←最後に軽いぃ。。