クィーンと皇
みなさんこんばんはぁ〜♪お盆休みも一般的にはもう終わりなんでしょうかぁ?め組。ではお盆休みというものは無かったのですが、その分、とてもたくさんのお客様とお話ができました。この連休を利用して遠方からいらして頂きました方々本当にありがとうございました。どうぞ!またいらしてくださいねぇ〜♪
さてさて、本日の画像は『皇(こう)』です。この皇は琥珀透明鱗とアルビノクィーンとの数度の掛け合わせによって非常にバランス良い仕上がりになった品種です。通常の琥珀透明鱗品種とは違います。この非常に美麗な存在感はなかなか高貴な存在です。クィーンとしての称号を琥珀という崇高な存在と相まってまた一つの高貴な称号を継承し『皇』と命名したのです。皇は繁殖場にこれまでいらしたお客様の中でやはり非常に念入りにくまなく各槽をチェックされるお方は必ずといって良い程、この皇の前で立ち止まります。『このメダカいいねぇ!』と言ってくださる確立非常に高いです。特に大きく表現している訳でもないのですが、こうしたメダカ自身がそのももの魅力で人に訴えるというその魅力こそがメダカの真の鑑賞価値の一部であると思います。誰もがいいね!と言えるメダカを作り続けることこそがめ組。のやる気なのです!、、、なんてです。