魔王 vs 鳳凰
みなさんこんばんはぁ〜♪
セールも昨日無事に終わりまして、本日は少しほっ!っとしておりましたが、いやいや、まだまだメダカ人口急増中です!本日もたくさんお問い合わせいただき、メダカ談義させて頂きました。お客様もたくさんいらして頂き、流石今は、盆だからと思っておりましたが意外に立ち寄って頂けるので嬉しいです。ちなみにめ組。はもうお墓参りはさせて頂きました。やっぱこゆことはきちっと!ですね。
さてさて、本日はまたまた新着ニュースというところでしょうか。まずは以前より、め組。のハウスネーム『魔王(まおう)メダカ』という品種をちょくちょくリリースさせて頂いておりましたが、これがすごく人気でお問い合わせも非常に多いです。
その大人気の魔王についに!強敵現る??
、、ではなく、そうですねぇ〜、いわば同系統でありながらそれは異系統??
その名も『鳳凰(ほうおう)メダカ』でございます。
実はこのメダカ、魔王と共にめ組。が長きに渡って異種交配、累代繁殖を重ねてようやく仕上がって来た新品種候補なんです。その螺鈿光(月虹)の作出をきっかけに、め組。ではさまざまな異種交配を重ねて来ました。め組。では月虹品種の最大の特徴にして最高の魅力である、背に虹色のラメを持つという表現に、真価を見いだし、心を奪われたのです。その出現における無限の可能性は今やメダカを見る目に新しい視野を見いだしたと言いたい程ですかね。そんな魅力的で美しいこの虹色ラメをどうしても進化させたいという強い思いが今のこの『魔王』『鳳凰』出現をもって、プロローグになっているのです。
これも一重に『螺鈿光メダカ』という爆発的な潜在遺伝子を持ち得た品種が大きな成果を上げていることを実感しております。螺鈿光メダカという明白な存在感はこうした実力を持って証明されているのでしょう。
また、この螺鈿光特有のラメは月虹への進化によって、非常に美しい虹色ラメへと進化し、そのラメはこれまでのシルバー系のラメという表現に留まらず、非常に幅広い光彩を放つ表現力へと発展しました。この虹色ラメという着眼は非常に面白いのですが、一方ではなかなか理解し難い傾向もあるようです。
とにかく、め組。はこの虹色ラメラへの執着は今や固有の思考として突き進んでおります。おそらく今の感触ではまだまだこの虹色ラメの出現範囲や色表現は進化し得ると思います。
とにかく、この虹色ラメを美しく背負ったメダカ達を一目ご覧下さい。美しいですよぉ〜!!
『鳳凰(めだか)』は本日のセット販売にて出品させて頂きました。でも日記書いている途中にもう売り切れになっちゃいましたねぇ〜。
ありがとうございまぁっす♪