螺鈿光めだかは最高品種


みなさんこんばんはぁ〜♪本日も暑かったです。め組。の熱中症対策。たくさんの水分、適度な塩分と糖分。それでも体力は消耗しがち。あぁ!そうだぁ!もう少しで土用の丑の日ですね。繁殖場の目の前の川(太田川)は広島が誇る一級河川。うなぎもたくさんいます。よぉ〜しぃちょっと時間ある時にうなぎ釣りに挑戦だぁ〜。じゅぅじゅぅ焼いてウナギパーティーいいですね!エヘ。

さてさて、本日のお写真はご存知!螺鈿光めだか。光彩系の最高めだか品種としてみなさんに絶大なる支持を頂いております。今や螺鈿光の人気は増々盛り上がる一方。また螺鈿光というめだかはその多彩な表現遺伝子により、異種交配、改良メダカの基盤としても非常に重要なマストアイテムとなっております。またその追求は背の虹色素胞の出現スタイル。螺鈿光の多くのファンのお方はやはりその光彩範囲も広く、口の先から尾まで!というのを基本軸に。そしてその色美も白銀系からゴールド。ピーコックブルーなど多様。そして、螺鈿細工という名の由来にもありますように、背に迸るほどのラメの美しさ!は固有。同じ品種であれど様々な方向性も併せ持つのも螺鈿光の独自の魅力なのです。

その魅力に気づいてしまった(笑)お方はもちろん虜になるんだ!とか!お客様も良く言って下さることがあります。螺鈿光メダカという品種は古くから始まり、非常に目の厳しく匠な愛好家達によって大事に守られ続けた血統でした。最高品種。そしてそれが、今でも変わる事の無い気高い風格をもって、今日までの進化を遂げてきているのです。め組。がこの品種の持つ潜在能力と真の美しさに出会った瞬間から絶対にむやみに絶やしては成らない品種であると確信したのです。
めだかの品種の良さというものはどれだけ魅力的な言葉で飾ろうと、大規模に宣伝をしようと、実際にその存在するもの自体が真でない限りは認められることも長くは困難でしょう。これはめ組。が身をもって感じてきたことであり、自身の方針でもあります。め組。はたまにこうしてメダカの魅力を発することもございますが、メダカの品質やそのものの魅力を決めるのは、こうして販売している部分にいたっては、まずはお客様にお届けしたメダカ自身が最終的に証明してくれます。逆に申し上げればそれだけ『ウソ』が付けないハイリスクなお仕事だということですよね。

例えばめ組。のセット販売に関しても全て実際にお届けする生体の写真を使用したい!という設定を考案したのも、本当にお客さまに見て頂いて選んで頂きたい気持から。今ではそれがめ組。定番であり信用の看板にもなりつつありますが、実際は写真を掲載したり編集したりはあまり容易ではありませんけど、め組。ではどうしてもそれ以外の方法は見つかりません。

ご指導頂けるお客様には消しておごる事なく、適当、中途半端ではなく、最高のサービスを追求したいと思っております!!
今後もめ組。は『妥協なし』でがんばりますのでどうぞ宜しくお願いしまぁっす!!!@(^-^)@

そう、、つい厚ぼったい話題になってしまっため組。なのでありましたぁ。
まだ夏バテには早いですよね(=v=)