骨が光る?スペースメダカ
みなさんこんばんはぁ〜♪いやぁ〜今、メダカ関係者はやっぱりこの話題なんでしょうねぇ〜。宇宙飛行士の星出さん。宇宙に行っちゃいました。今回そこでメダカの生体実験をされるそうで。メダカが宇宙にいくのは18年前の向井千秋さん以来。今回、東京工業大の計画の元、ブラックライトで骨が光るようになった遺伝子組み替えされたメダカがたしか32匹ほど、21日に星出さんを追っかけるように「こうのとり」3号機で出発!なんでもこの、骨が光るメダカは当然、骨を観察しやすいようにするために人為的に作られた訳なのですが、何故?骨がよく見えないといけないかというと、それは今回、無重力で生活させたメダカは当然、重力の負荷がかからず運動量が激減します。その中で骨も退化する。(えぇ〜たぶんのそんな仕組みのはず、、はず (;^_^A)その骨が退化する破骨細胞の働きが無重力で活発になる仕組みを研究。それがこんにちの人間の高齢化にある骨粗鬆症の治療に貢献できるという発想のようです。いやぁそう考えるとメダカって凄いんですよね。ただ単に人をペットとして癒したり、水辺で出会うかわいさだけではなく、こうして人の未来のためにも役だってくれちゃってます。メダカは哺乳類に似た器官や組織を持って、ゲノム(全遺伝情報)も解読済みですので、人の病気も研究しやすいとのことですが。いやいやまだまだメダカが持てる可能性!どんどん飛躍していって欲しいです。め組。はメダカを観賞魚として取り扱っておりますが、こうしたニュースは本当に希望があって嬉しいです。