【Net_on_Shot】(ネットオンショット)


みなさんこんばんはぁ〜♪本日は久々に【Net_on_Shot】(ネットオンショット)を語りますぅ。
この撮影法はメダカ撮影の上でめ組。の独自法です。ネットでメダカをすくい水面すれすれのところで撮影をします。その際、生体に負担にならなようにします。生体のバックグランドに黒などのネット模様が写りますが了承ください。ネットオンショットのメリットは螺鈿光メダカなどの光彩品種において様々な視点角度による容易な撮影が可能です。通常の遊泳状態でたまに見せる美しく生体の翻る姿などをとらえることが可能です。このことにより、お客様により多くの魅力を品評頂くことが可能です。め組。では【Net_on_Shot】(ネットオンショット)頭文字をとりNOS(ノス)と呼び、ノス撮りと読んでおります。
なぁ〜んて語ってますが、要するに網でメダカすくった時に写真撮っただけって言わないでくださぁ〜ぃ。
という訳、例えばこんな写真(添付)螺鈿光をノス撮りしたのですが、こういった角度で撮りますと、いわゆる体内光となる部分もこうして横から見ますところで、果たして体内光も具体的にどの部分がどう光っているのか?なども興味が湧きますよね。そもそも体内光の光り部分は脊椎骨に沿う部分の筋肉層で背側筋と腹側筋を丁度、背と腹を分断する部分のライン(層)に光彩が入っています。それも赤に見える個体や黄色に見える個体など。いつかこのような事も具体的に分かるようになりたいものです。

と、、、本日はノス撮りのことをお話したつもりなのですが、なんだか別な話になってしまいました〜(^〜^;)