白銀の美しさ!螺鈿光の魅力


みなさんこんばんはぁ〜♪本日は少し遅くなってしまいましたぁ。スミマセン。でも真面目に日記書きますねぇ〜。

さて、本日の画像はめ組。が誇る螺鈿光メダカの種親筆頭群の一種。その高貴な容姿は『白銀の龍の登場』を思わせる。エリート個体です。め組。で販売している螺鈿光達は主にこのような選りすぐりの種親達の血をしっかりと受け継いでいる個体なので、地道な累代繁殖と選別次第ではこのような個体を十分に狙えるのです。め組。の個体群は一切そういった意味で良血統に妥協しておりません。

螺鈿光メダカは今やチープなうんちくなど必要ないと思える程の品種となりつつありますよね。め組。自身も、もはやこの品種がどう進化していくのか客観的に見てしまう程、読めないこともあります。でも進化の過程も非常に楽しみでなりません。最高個体のまたその上を狙う!永遠のロマンですね。
そういえば、この螺鈿光メダカ。海外でもその美しさと日本文化の奥ゆかしき小さなメダカの風情に添えて、非常に美しいメダカと高い評価を頂いたりもします。RADENKOなんだか、英語にすると余計格好良いかもぉ。
め組。のウェブサイトでも最近では多くの海外のお客様よりメールやお問い合わせを頂きます。意外とヨーロッパが多いです。国ごとの気質にもよるのでしょうか?
日本のメダカ文化が非常に面白いようで、なんだかこういった親善も非常に新鮮でいろいろ勉強させて頂いてます。

いつの日か、鯉や金魚のように、海外でも鑑賞メダカが広く評価される日がくるのでしょうか?
そうなればなんだ楽しみですねぇ〜。

その時はマイクロカープ!とかって言われないようにしたいですね。