ミジンコ劇場公開中ヾ(=^▽^=)ノ の巻
ハイ!みなさんこんにちはぁ〜♪本日はとても暖かい日ですねぇ。気温が上がるとなんだかテンションもあがりますよねぇ〜。ワクワク。早く繁殖場の広大な土地で今年はたくさんバーベキュー大会やキャンプ大会がしたいなぁっていろいろもくろんでるめ組。でございますぅ〜。ニヒb(⌒~⌒)
っということでございまして、本日は楽しいミジンコ劇場を公開しますよん、、、とは申しましてもこんな感じですけどぉ。
ミジンコちゃんって見ていると本当に面白いですよねぇ〜。この小さな体には生き物の構造が所狭しと充実しているのです。まったくもって驚きですよね。メダカも小さいけれどミジンコちゃんはもっと小さいですもの。生き物の凄さに改めて関心するのでありましたぁ〜。
ちなみにミジンコってこうして横から見ると目(複眼)があって、かわいく見えますが、、、構図を変えて正面から見ると一つ目小僧ばりの目なんです。正面左右に一対に思える目ですが、実は一つなのです。解りやすく言えば、ガンダムでいうところのザクみたいなものですよぉ(あぁ?もしかしてミジンコがモデルなのでしょうかぁ笑)こんな目で両手(第二触覚)を振りかざしては踊るんように泳ぐんです。かわいいですけど、若干怖いかもぉ。。。そんなミジンコもメダカ飼育ではとっても重宝する生き餌ですよね。ミジンコ自体のサイズは大きくてなかなか食べ辛くなる個体も居ますが、そのズバ抜けた繁殖能力で生み出した子供達は親ミジンコよりは更に小さい訳で稚魚育成などに非常にグッドサイズなエサにもなります。
写真ではミジンコが赤っぽく見えますが、メダカ飼育ではこの赤っぽくなったミジンコが重宝されるようですね。ミジンコは血管を持たず、体全体に血液が貼り巡っていますが、この血液の成分であるヘモグロビンがガンガン効くのが、生存環境での溶存酸素量が低下した時に生じるものとされています。そしてこの赤がメダカのその赤系の発色に効用とされるようです。
メダカ飼育においてミジンコを見ることはそう珍しくはないですがぁ、こうしてスポットをあてて見るとなんだか愛嬌がありますね。みなさんもミジンコ繁殖に挑戦されては如何ですかぁ〜?