富士牡丹(ふじぼたん)とは

 

 め組オリジナルブランド『紅富士(べにふじ)』の数多いバリエーション中でも、特に頭部(丹頂)に赤色(丹)が集中している、とても!美しいめだかのことを特別に言います。

 その頭頂部に艶やかに花開いた赤色(丹)は、まさに牡丹(ぼたん)の花の美しさを思わせるかのよう!

 つい目を奪われてしまいます。和モダンな容姿でとってもオシャレなめだかです。ちなみに、牡丹の花言葉は『王者の風格』『高貴』など。このめだかに命名するには最もふさわしい称号ですね!

 

 牡丹の前に富士とつきますのは、初めに申しましたように、元は『紅富士(べにふじ)』の中から、選定されたものなので、富士の名を継承しています。


『富士牡丹』にも、基本的にバリエーションは存在しますが、やはり頭頂部に赤が集中することはもちろん、尾ひれや背中に赤が微量に散色しているものもございます。


『富士牡丹』『紅富士』の違い。

 

 『紅富士』は基本的に、赤白配色で、その配色範囲と面積や色濃度は極めてランダムであり、柄模様の偶発性と固定性などの美しさを広く楽しめます。

 

『富士牡丹』は名前の通り、頭頂部に広く赤色が集中的にある種になり、その部分において極めていくことでも楽しめます。

 

『富士牡丹』と『紅富士』とでは基本的に、系統は直系になるので、双方の累代繁殖の中で、双方が出る可能は十分に有ります。

 

め組であえて、名分けしておりますのは、双方が非常に強い存在価値を持っているからです。そしてその存在価値は今後、将来的にもっと幅広い需要の中で皆さんに楽しみ、こだわって頂きたいという思いを込めております。


どうぞ、め組オリジナルブランド

『富士牡丹』(ふじぼたん)を末永く宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

↓これより、下は『富士牡丹』の多くのバリエーションの中からほんの一部を紹介させて頂きます↓